
株式会社ワサビ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:大久保裕史)は、同社が展開するリユース特化型EC一元管理システム「WASABI SWITCH(ワサビスイッチ)」において、海外配送をスムーズに進めるための「ウォッチシート」ならびに各種配送関連書類の自動作成機能を新たに実装したことを発表しました。
この記事の目次
時計の海外輸出で必須となるウォッチシートを自動で生成
昨今のリユース業界では、越境EC市場の需要が急激に拡大しています。しかしながら、その中でも特に「時計」カテゴリーにおいては、海外へ配送する際に各パーツのコンディションを詳細に記載した「ウォッチシート」の添付が必須となっており、現場での撮影作業や書類作成の負担が大きな課題となっていました。
今回リリースされたワサビスイッチの新機能では、あらかじめ登録されている商品情報(出品時の情報をベースに作成)から、自動的に金額計算や必要な情報を抽出し、ウォッチシートを自動生成することが可能になりました。
ウォッチシート(サンプル)
さらに、ウォッチシートだけでなく、海外配送で必要となる明細書、領収書、請求書などの各種書類についても、商品データを基に一括で発行することができます。加えて、自動翻訳機能も搭載されているため、英語が苦手な方でも安心して書類作成を進めることができます。
新機能による主なメリット
本機能の導入により、リユース事業者は以下のようなメリットを享受できるとのことです。
手作業の大幅削減と配送効率の向上
配送先住所や商品のコンディションなど、手作業では入力ミスのリスクが高い業務が自動化されることで、より迅速な配送対応が実現します。
少人数体制でも安定した運用フローの確立
コンディションの査定方法やウォッチシートの作成手順など、従来は担当者のノウハウに依存していた業務が標準化されます。ルールに基づいた処理方法により、少人数のチームでも安定的に業務を遂行できる体制が構築できます。
今後の方向性について 書類作成業務の効率化でより迅速な配送体制を実現
海外のリユース市場において顧客との信頼関係を構築するには、「コンディションランク」の明確化や迅速な配送対応が重要な要素となります。株式会社ワサビでは、今後も拡大を続ける越境EC市場において、現場の業務効率化を支援する様々なソリューションを提供していく方針です。
WASABI SWITCH(ワサビスイッチ)とは
リユース事業においては、販売チャネルの拡大や業務の効率化など、様々な経営課題が存在しています。
特に、在庫管理業務や出品作業が属人化しやすく、マンパワーに頼らざるを得ない状況や、実店舗とECを組み合わせた販売戦略を推進したいと考えていても、日常業務の負荷がボトルネックになっているというケースが少なくありません。
ワサビスイッチは、このようなリユース事業特有の課題解決に焦点を当てて開発されたEC一元管理システムです。在庫の一元管理から多チャネルへの出品、受注処理、配送業務まで、リユース事業に必要な機能を統合的に提供しています。
株式会社ワサビについて
株式会社ワサビは、海外販売に向けたコンサルティングを中心に、越境EC向けのECソリューション事業を幅広く展開している企業です。
リユースに特化したEC一元管理システム「ワサビスイッチ」の提供を主軸に、業界イベントの開催やコミュニティ運営にも積極的に取り組んでいます。
会社名: 株式会社ワサビ
代表者: 大久保裕史
設立: 2012年3月2日
事業内容: 中古品の買取販売専門コンサルティング(企画・開発・運営)、海外販売向けコンサルティング(企画・開発・運営)、マーケットプレイス運営(企画・開発・運営)、物体認識AI開発(企画・開発・運営)など
所在地: 大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル コラボオフィス8階K812号室(大阪本社)
出典元: 株式会社ワサビ













