
株式会社GoQSystemは、同社が提供している通販一元管理システム「GoQSystem」において、受注管理画面での多言語表示機能をリリースしたことを発表しました。今回対応した言語は「英語」「韓国語」「中国語(簡体字)」の3言語となっています。
この機能追加により、受注一覧や受注詳細などの主要な業務画面を複数の言語で操作できるようになります。越境ECを運営する企業や、多様な国籍のスタッフが働く現場において、言語による障壁を取り除き、円滑な業務運営を可能にするものとなっています。
この記事の目次
多国籍化するECバックオフィスが抱える課題とは
近年、日本のEC事業者は欧米エリア、中国・台湾・香港、韓国といった主要なグローバル市場への参入を積極的に進めています。その一方で、管理システムの画面が日本語のみで運用されているケースが多く、実務の現場では次のような問題が生じていました。
誤操作による出荷ミスの発生
専門的な用語が頻出する管理画面を日本語のままで運用することにより、出荷指示やキャンセル処理などで取り違えが起こりやすくなっています。
教育コストの増大
日本語での操作方法を習得するための研修に、多くの時間と労力が必要とされていました。
心理的な負担
「読解できない・理解が困難」といった状況が、スタッフのストレスや作業効率の低下を招いていました。
こうした課題の解決を図り、グローバルな人材構成でも高いパフォーマンスを維持できるよう、今回主要な3つの言語への対応が実現されました。
新たに追加された機能の詳細
今回のシステムアップデートでは、受注業務における中核的な範囲がカバーされています。
対応範囲について
受注一覧画面:ステータスの確認、検索機能、一括処理など、日々の業務における中心的な操作が含まれています。
受注詳細画面:購入者の情報、配送先、注文内容の確認や編集機能が対象となっています。
対応言語について
英語:欧米圏を中心に、グローバルな共通言語としての役割を果たします。
韓国語:急速に成長している韓国市場との連携や、韓国籍のスタッフによる運用に対応します。
中国語(簡体字):主に中国本土で使用されている表記形式です。
※イメージは開発中のものとなります。一部変更する可能性がございます。
AIチャットbot「かいけつごくーちゃん」による多言語サポート
受注管理画面の多言語化に加えて、AIチャットbot「かいけつごくーちゃん」が英語や中国語での質問と回答に完全対応しました。これにより、操作画面からサポート機能まで、一貫して母国語で完結できる環境が整備されています。
母国語で質問、母国語で解決
操作方法に迷った際も、使い慣れた言語でAIに質問することで、即座に回答を得ることができます。
マニュアルいらずの運用
厚いマニュアルを探し回る手間が不要になり、外国籍のスタッフも初日から迷うことなく業務を進行できます。
今後の展開について
GoQSystemは、「誰でも、どこでも、迷わず使える」EC運用の実現を目標としています。同社は今回の多言語対応を皮切りに、国籍や言語に左右されない運用体制の構築を支援し、深刻化する人手不足やグローバル化が進むEC業界において、持続的な成長を支援していくとしています。
株式会社GoQSystemについて
GoQSystemは通販業務を一元管理できるシステムを提供しています。全てのネットショップの受注、売上、在庫、商品データを1つのシステム内で管理できるため、業務効率を大幅に向上させることができます。
会社概要
会社名:株式会社GoQSystem
所在地:東京都中央区京橋1丁目6-12 NS京橋ビル5F
設立:2009年2月25日
事業内容:システム開発、デザイン事業、動画事業、ネット通販事業
代表者:代表取締役 藤本 卓治
出典元:株式会社GoQSystem プレスリリース













