新生活準備で約8割が費用負担を実感、中古タブレット購入意向は約68%に|ネットオフ調査

リユース事業を手がけるネットオフ株式会社が、新生活を迎える813名を対象に「新生活準備費用に関する実態調査」を実施しました。この調査から、新生活準備において約8割が費用負担を実感している一方、中古タブレットに関して「購入経験がある・購入意向がある」と答えた層が合計約68%に達することが判明しています。

「新品でなければいけない」という固定観念が変化しつつある現在、購入理由として最も多かったのは「必要十分な性能のため」(35.0%)であり、消費者が用途に応じた選択を主体的に実施している実情が明確になっています。今回の調査は、価格の安さだけでなく用途に適した実用性を重視する『必要十分消費』と称される新しい消費行動の拡大を示すものとなっています。

主要な調査結果について

今回の調査で明らかになった主な結果は以下の通りです。

まず、全体の約8割(79.5%)が新生活準備費用に負担を感じていると回答しています。次に、約4分の1(23.0%)がデジタル機器に費用負担を感じており、そのうち4割以上(40.6%)が負担軽減を目的として中古品を購入しています。

さらに、全体の約7割(67.8%)が中古タブレットの購入経験がある、もしくは購入意向を持っていることが分かりました。そして、中古タブレットの購入理由の第1位は「必要十分な性能のため」(35.0%)となり、消費者が「用途に合った性能」を自ら判断して選択している実態が浮き彫りになっています。

調査概要の詳細

本調査は全国を対象地域として、18~59歳の男女を対象者条件に設定し実施されました。調査手法はKnowns消費者リサーチを採用し、実査日は2026年3月6日(金)、サンプル数は813となっています。

調査結果① 中古タブレット購入状況

中古タブレットを「購入したことがある」と答えた方は21.6%でした。一方で、「今後購入を予定している」(20.9%)と「条件次第では購入したい」(25.2%)を合算すると、購入意向を持つ層は合計67.8%に上ることが明らかになっています。所有経験が2割程度に留まっている中、潜在的な購入ニーズが極めて高いことが示される結果となっています。

調査結果② 新生活準備費用への負担感

新生活準備に必要な費用について「非常に感じている」(39.5%)と「やや感じている」(40.0%)を合わせると、約8割(79.5%)が費用負担を実感していることが分かりました。また、費用負担を感じた項目の内訳として「タブレット・PC・スマートフォンなどのデジタル機器」が23.0%となり、家具・家電(53.4%)、生活用品(46.1%)に続く負担カテゴリとなっています。

図2 新生活準備費用への負担感

図2 新生活準備費用への負担感(n=813)

調査結果③ 中古タブレット購入理由

中古タブレットを購入した、または購入を予定・検討している551名に購入理由を尋ねたところ、最も多かったのは「必要十分な性能のため」(35.0%)でした。続いて「すぐに利用できるため」(30.7%)「価格が安いため」(25.6%)という結果になっています。

回答者自身が「用途に合った性能がある」と判断した上で中古を選択していることが示されており、価格だけではなく実用性への納得感が購入を後押ししていることが分かります。購入目的の上位は動画視聴・仕事・学習となっており、新生活での実用用途が中心となっています。

図3 中古タブレット購入理由

図3 中古タブレット購入理由(購入意向者 n=551、複数回答可)

調査結果④ 中古タブレット購入への不安要因

中古タブレットを「購入したくない」と答えた262名に不安要因を尋ねたところ、「バッテリー性能」(39.3%)が最多となり、「故障リスク」(35.1%)、「価格」(34.7%)、「購入の必要性がない」(34.4%)が続きました。バッテリーや故障に対する懸念が払拭されること、故障に対する保証が担保されることで、さらなる購買層拡大の余地があることが示されています。

図4 中古タブレット購入への不安要因

図4 中古タブレット購入への不安要因(購入しない層 n=262、複数回答可)

ネットオフについて

ネットオフでは、本・コミック・ゲーム・DVD・CDを常時70万タイトル以上、約150万点の在庫を取り揃えており、24時間いつでもどこからでも商品を購入できるよう、在庫管理・充実を図っています。在庫切れの商品も予約が可能で、商品が入荷次第、自動でお届けするなど独自のサービスを展開しています。

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出典元:ネットオフ株式会社

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