
株式会社丸井グループの物流子会社である株式会社ムービング(本社:埼玉県戸田市、取締役社長:伊賀山 真行氏)は、イケア・ジャパン株式会社(代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer:ペトラ・ファーレ氏)との連携により、2026年3月18日(水)から新たな商品受取サービスを開始すると発表しました。このサービスでは、IKEAオンラインストアやIKEAアプリで購入した商品を、全国のマルイ・モディ店舗に設置されている「トルダス」で受け取ることができるようになります。

この記事の目次
開始される受取サービス連携について
首都圏を中心に商業施設を運営する丸井グループと、世界的なホームファニッシング製品を提供するイケア・ジャパンがタッグを組み、IKEAオンラインストアおよびIKEAアプリで購入した商品を、マルイ・モディ各店の「トルダス」カウンターで受け取れるサービスが展開されます。
このサービスにより、通勤や通学、ショッピングなどの日常的な移動ルート上で商品を受け取ることが可能になります。自宅で配達を待つ必要がなくなり、不在による再配達の手間も省けるため、ECショッピングの利便性が大きく向上します。
IKEAのオンラインサービスを利用する顧客にとっては、受取場所の選択肢が広がることで、自分のライフスタイルに合わせた柔軟な商品受取が実現します。一方、マルイ・モディを日常的に利用する顧客にとっても、「トルダス」で受け取れるECサイトが増えることで、より充実したショッピング体験を楽しむことができます。
イケア・ジャパンと丸井グループは、オンラインとオフラインの境界をなくすことで、より便利で快適、そして環境にも配慮したショッピング体験の提供を目指しているとのことです。
サービスの詳細内容
今回開始されるサービスの具体的な内容は以下の通りです。
サービス料金については、IKEA Familyメンバーの場合は500円となっており、10,000円以上の購入で無料となります。通常料金は1,000円に設定されています。
対象となる商品は、総重量30kg以下、3辺合計160cm以内の小物配送対象商品です。ただし、アウトレット商品、植物、食品については対象外となりますのでご注意ください。
商品の出荷店舗はIKEA Tokyo-Bayとなります。
ご利用方法は非常にシンプルで、IKEAオンラインストアまたはIKEAアプリで商品を購入する際に、受け取り場所として希望する対象店舗を選択するだけです。
対象となる店舗について
サービスの対象店舗は、有楽町マルイ、新宿マルイ 本館、渋谷モディ、上野マルイ、北千住マルイ、錦糸町マルイ、中野マルイ、吉祥寺マルイ、国分寺マルイ、町田マルイ、マルイファミリー溝口、海老名マルイなど、首都圏を中心とした多数のマルイ・モディ店舗となっています。
各店舗の「トルダス」受付時間については、公式サイトで確認することができます。

オンラインとオフラインをつなぐ「トルダス」の特徴
丸井グループが提供している「トルダス」は、マルイ・モディの店舗内に設けられた専用カウンターで、複数のECサイトで購入した商品の受取・返品・発送を一つの場所で完結できる画期的なサービスです。
これまでも様々なECサイトとの連携を進めており、顧客の生活動線やライフスタイルに適したEC商品の受取・返品・発送窓口として、新たな選択肢を提供してきました。
「トルダス」の大きな特徴は、利便性だけでなく環境への配慮も両立している点です。再配達の削減や梱包資材の再利用・削減を通じて、環境負荷の低減に貢献しています。この仕組みは、「実店舗を活用してECと顧客をつなぐ、新しいECインフラ」として、快適性と地球環境への優しさを兼ね備えたショッピング体験を提供しています。

丸井グループが「トルダス」を展開する背景と目指すもの
今回の取り組みは、丸井グループが重要なテーマとして掲げている「将来世代の未来を共につくる」および重点項目である「脱炭素社会の実現」に貢献するものとなっています。子どもたちが安心して暮らし続けることができる社会づくりや、地球環境に負荷をかけない持続可能なライフスタイルの実現において、企業が果たすべき役割は年々大きくなっています。
この取り組みは、将来世代へのインパクト創出を事業活動を通じて具体的に推進していくものであり、丸井グループの企業理念を体現した施策といえます。

丸井グループとイケア・ジャパンの連携により、オンラインショッピングの利便性向上と環境負荷の低減という、現代社会が求める両方の価値を実現する新しいサービスが誕生しました。2026年3月18日のサービス開始により、より多くの顧客が快適で持続可能なショッピング体験を享受できるようになることが期待されます。
出典元:株式会社ムービング












