
BizX株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菅宮道晴)は、海外市場への進出を目指す企業向けに、競合企業の調査から見込み顧客へのアプローチ、リード獲得までを低コストで実現する新たなサービス「デジマネ for Ads」の提供を2026年2月より開始したと発表しました。
サービス誕生の背景
海外進出における企業の課題を解決

海外展開を考える多くの企業が、最初の段階で足踏みしてしまう状況があるといいます。「現地の競合企業が把握できない」「調査にかかる費用が高額でリスクが大きい」「効率的に顧客を獲得する方法が見つからない」「そもそも何から手をつければよいのかわからない」といった声が多く聞かれるとのことです。
実際のところ、優れた製品やサービスを保有していながらも、海外展開の具体的な方法が見えず、挑戦をあきらめてしまう日本企業は少なくないといいます。
一方で、海外進出の支援サービスを利用したものの、過大なコンサルティング費用や成果に結びつかない施策により、十分な結果を得られないまま撤退を迫られる事例も存在するとのことです。その結果、時間・資金・人的リソースを消耗してしまうケースも珍しくないといいます。
同社は、こうした課題の解決を目指し、独自の「海外マーケティング分析」と「デジタル広告運用」のノウハウを組み合わせたとしています。日本企業がより現実的なコストで、段階的かつ検証型で海外市場に挑める仕組みを構築しているとのことです。
"いきなり進出"するのではなく、"まず市場を理解し、テストを行い、勝ち筋を見極める"というアプローチです。同社は、海外展開を特別な挑戦ではなく、再現性のあるマーケティング活動へと変えていくことを目指しているとしています。
「デジマネ for Ads」の3つの特徴
本サービスでは、ユーザーが競合サイトを閲覧したタイミングや、特定の製品・サービスを検索した瞬間を捉えて広告を配信することにより、機会損失を未然に防ぎ、効率的な顧客獲得を実現するとしています。

独自デスクリサーチによる現地競合調査
現地のユーザーがどのようなキーワードで検索を行っているか、どの競合サイトを閲覧しているかを分析します。そのデータをもとに広告を配信することで、ターゲット国における「自社サービスの需要」を迅速に検証し、速やかにリード(見込み客)獲得へと結びつけるとのことです。
海外市場性検証からリード獲得までの一貫対応
同社の専門チームがデスクリサーチを実施し、進出先国の主要な競合他社を徹底的に調査します。競合の強みやWeb戦略を可視化した上で、その競合に接触しているユーザーをターゲットに設定するため、精度の高いアプローチが可能になるとしています。
圧倒的なコストパフォーマンス
従来の海外調査や海外広告運用では、数百万円単位の予算が必要となるケースが一般的でした。「デジマネ for Ads」では、月額5万円からのスモールスタートが可能となっており、テストマーケティングとしても最適とのことです。
戦略的な2つの広告プラン
「デジマネ for Ads」では、企業の目的や成長フェーズに応じて選択できる、戦略設計が異なる2つの広告プランを用意しているとのことです。
単なるデジタル広告配信ではなく、"何を検証し、どのような成果を目指すのか"を起点に、顧客との伴走支援を前提に設計されたサービスとなっているとしています。
競合の見込み客を自社の顧客に変える2つのターゲティング手法

サシコミ広告(海外認知拡大)
海外の現地市場において、まず自社を"比較検討の対象"に入れるための認知拡大施策となります。
進出先国の競合サイトや関連業界メディアを閲覧しているユーザーに対し、バナー広告を配信します。すでに関心を持って情報収集を行っている層へ接触することで、自然な形で自社ブランドを印象づけることができるとしています。
まだ自社を知らない潜在顧客に対し、「選択肢のひとつ」として認知させることを目的とした戦略的アプローチとなっています。
カリトリ広告(海外需要獲得)
すでにニーズが顕在化している"今すぐ客"へ直接アプローチする需要獲得施策です。
特定の製品・サービスを現地言語で検索しているユーザーに対し、テキスト広告を表示します。明確な検索意図を持つユーザーへダイレクトに訴求することで、問い合わせや成約へと結びつけるとのことです。
認知拡大ではなく、「具体的な需要を刈り取る」ことを目的とした即効性の高い広告手法となっています。
活用事例
ケース1:ベトナム市場での競合サイト訪問客へのアプローチ
市場検証とリード獲得を同時に行いたい企業のケースです。
課題としては、ベトナム進出を検討しているものの、現地の有力な競合他社が不明確で、かつ高額な市場調査費用を捻出できないというものでした。
「デジマネ for Ads」の活用方法としては、まず同社がベトナム市場における同業種・同領域の主要競合5社を抽出します。次に、抽出した競合サイトの製品ページを閲覧している「まさに今、比較検討中」の現地ユーザーに絞り、自社の「サシコミ広告」を配信したとのことです。
効果として、多額の調査費用をかけずに、現地の反応(CTRやCVR)から市場性をリアルタイムで検証できます。自社製品を知らなかった層へピンポイントに認知を広げ、質の高い海外リードを獲得することができるとしています。
ケース2:東南アジア市場における「カリトリ広告」で"今すぐ客"へ直接アプローチ
特定の専門分野で、すぐにでも引き合い・成約が欲しいBtoB企業のケースです。
課題としては、タイやベトナムなどの現地言語で自社サイトを検索結果の上位に表示させる(SEO対策)には、数ヶ月以上の時間と多額の費用がかかることでした。また、「産業用ロボット」のような一般的なキーワードでネット広告を出そうとしても、競合企業が多くて広告費が跳ね上がってしまい、予算がすぐに枯渇する割には問い合わせに繋がらないという状況だったといいます。
「デジマネ for Ads」の活用方法としては、まず「買う直前の人」が使うキーワードに絞り込みます。「ロボット」のようなぼんやりとしたキーワードで探している人ではなく、すでに購入意欲が高く「競合の製品名」「具体的な型番」「(最大手の会社名)と比較」といった、具体的なキーワードで検索している人をターゲットに広告を表示するとのことです。
カリトリ広告では、ユーザーが特定の製品・サービスに関するキーワードを検索した瞬間、画面の最も目立つ場所に自社の広告を表示します。競合製品を調べている人に、「うちならもっと高性能なものがあります」「現地のサポートも万全です」と直接アピールすることで、競合サイトへ行く前に自社サイトへ誘導するとしています。
効果としては、大手が大きい予算を使って独占している検索結果をうまく活用し、最も効率よく「質の高い問い合わせ」を増やせます。広告費が高い人気のキーワードをあえて避ける戦略をとることで、1件あたりの問い合わせコストを抑えながら、競合に流れるはずだった顧客を自社の顧客へと変えることができるとのことです。
ケース3:現地拠点のコア人材・採用強化
海外拠点設立にあたり、現地での経験者採用を急ぐ企業のケースです。
課題としては、現地の求人媒体に出稿しても、自社が無名なため応募が集まらないことでした。優秀な競合他社の社員(即戦力)にアプローチしたいものの、ヘッドハンティングは費用が高すぎるという状況だったといいます。
「デジマネ for Ads」の活用方法としては、まず現地の有力な競合企業の「採用ページ」や、LinkedIn上の特定企業の求人詳細URLをターゲットに設定します。次に、それらを閲覧している=転職を検討している同業他社の優秀な人材に対し、自社の海外事業ビジョンや待遇を伝えるバナー広告を配信するとのことです。
効果として、転職潜在層へダイレクトにリーチし、応募の機会損失を防止できます。大手エージェントを介さないため、採用コストを大幅に抑えつつ、ミスマッチの少ない即戦力採用を実現するとしています。
料金プラン
最低月額費用は50,000円からとなっています。顧客の要望や課題をヒアリングして最適なプランを提案する形となっているとのことです。
代表者コメント
同社は「海外マーケティングを、もっと身近に」という理念のもと、サービス開発および企業支援を行っているとしています。
日本には、世界に通用する優れた製品やサービスが数多く存在します。しかし、コストやノウハウ不足といった壁により、その価値が国内市場にとどまってしまうケースも少なくないといいます。それは、日本企業にとっても、海外市場にとっても大きな機会損失であると考えているとのことです。
同社は、AIやデジタルテクノロジーを活用しながら、これまで培ってきた海外マーケティングの実践ノウハウを融合し、複雑になりがちな海外展開プロセスを、誰もが扱いやすい形へと再構築したとしています。
海外進出を特別な挑戦ではなく、再現性あるマーケティング活動へすべく、日本企業のグローバルな挑戦に伴走し、持続的な成長を支援していくとしています。
— BizX株式会社 代表取締役 菅宮 道晴
BizX株式会社について
BizX株式会社は、「価値ある製品とサービスが正しく届く世界をつくる」をミッションに掲げ、日本、ベトナム、タイを中心に現地企業のデジタルマーケティング戦略策定から実行支援、海外進出コンサルティングを展開しています。創業初期より東南アジア市場へも積極的に展開し、自社の海外経験を活かした「実践型のグローバル支援」を強みとしているとのことです。
会社概要
会社名:BizX株式会社(ビズエックス)
代表者:代表取締役 菅宮道晴
所在地:
・日本オフィス:東京都渋谷区恵比寿西2-4-8 ウィンド恵比寿ビル8F
・ベトナムオフィス:224A-224B Dien Bien Phu Street,Vo Thi Sau Ward, District 3, HCMC, Vietnam
・タイオフィス:10/183 The Trendy Building, 24 Floor, Room 2402, Sukhumvit Soi 13, Klongtoey-Nua, Wattana, Bangkok, Thailand
・フィリピンオフィス:10B Six/NEO Building 5th Ave. corner 26th St., Bonifacio Global City, Taguig, Metro Manila, 1634 Philippines
事業内容:海外進出支援事業、デジタル戦略コンサルティング、デジタルマーケティング運用支援
出典元:BizX株式会社












