
東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信)と株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表取締役:黒田洋介)は、東芝テックが展開するクーポン発券クラウド基盤サービス「テッククーポンデリ」と、ハレガケが持つ謎解きイベントの企画・運営に関するノウハウを融合した「謎解きキャンペーン」の実証実験を2026年2月28日からスタートすることを発表しました。
今回の取り組みは、消費者の購買活動やクーポンを起点に謎解き体験が展開していく販促施策の有効性を検証するものとなっています。
背景と目的
食品・消費財メーカーによる販促施策には、値引きや特典の提供など、消費者の購買意欲を促進する様々な取り組みが存在しています。東芝テックとハレガケは、消費者ニーズが多様化している現代において、楽しさや発見といった消費者体験そのものを価値として提供する販促手法に注目しました。価格施策とは異なるアプローチとして、本キャンペーンを企画したとのことです。
実証実験の仕組み
本キャンペーンは、株式会社スーパーアルプス(本社:東京都八王子市、代表取締役:松本英男)が運営するスーパーアルプス多摩境店で実施されます。対象商品を含む一定金額以上の買い物をした顧客に対して、謎解きへの参加が可能となる二次元コード付きクーポンを発券する仕組みとなっています。謎解きを完遂した参加者は、特定の商品を割引価格で購入することができます。
実証実験においては、キャンペーンへの参加率および完遂率を測定することによって、物語や謎解きなどの参加型コンテンツを活用した販促手法の有効性を検証します。同時に、運用面での課題や新規顧客獲得の可能性、さらには来店頻度の低い若年層の来店動機になり得るかについても検証を実施する予定となっています。
実証実験の概要
実施内容は、消費者の購買活動やクーポンを起点として謎解き体験が進行する販促施策として「謎解きキャンペーン」を企画・実施し、その有効性をキャンペーンの参加率や完遂率から検証するというものです。
各社の役割については以下の通りとなっています。
東芝テックは、本キャンペーンおよび実証実験の企画・実施、ならびに「テッククーポンデリ」とPOSシステムの連動によるクーポン発券を担当します。
ハレガケは、謎解きの企画およびWebサイトの制作・運営を担当します。
スーパーアルプスは、実施店舗の提供を行います。
今後の展開
東芝テックとハレガケは、本実証実験を通じて得られた知見をベースに、「テッククーポンデリ」の券面を活用した体験型サービスの販促メニュー化を検討していくとしています。今後については、食品・消費財メーカーと連携した上で、テーマやシナリオを柔軟に設計できる購買体験施策を販促メニューとして展開し、リテールメディアの新たな可能性を広げていく計画とのことです。
キャンペーンの詳細
実施期間は、2026年2月28日(土)から3月8日(日)までとなっており、発券期間は2月28日(土)および3月1日(日)の2日間となります。
実施店舗は、スーパーアルプス多摩境店です。
参加方法については、実施店舗にて対象商品を含む一定金額以上の買い物を対象に、お会計時にクーポンを発券します。クーポンに表示されたQRコードからキャンペーンサイトにアクセスすることで参加可能となります。
出典元:PR TIMES












