スマレジが全粧協と代理店契約締結、化粧品専門店向けクラウドPOS移行支援を開始

iPadやiPhoneを活用したクラウド型POSレジシステム『スマレジ』を提供する株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:宮﨑 龍平)が、全国化粧品小売協同組合連合会(以下「全粧協」)との間で代理店契約を締結したことを発表しました。これにより、化粧品専門店を対象としたクラウドPOSシステム『スマレジ』への移行支援プロジェクトがスタートします。

化粧品専門店業界が抱える課題

従来、化粧品専門店においては、メーカー主導で提供されるPOSシステムを利用することにより、商品マスタの登録作業や売上管理といった業務の効率化を実現してきました。ところが、次世代システムへの移行が進むなかで、各店舗が独自に代替となるシステムを選定し導入しなければならない状況が生じています。

こうした環境変化に伴い、現場では次のような課題が顕著になっています。

  • 商品登録作業における負担の増大
  • メーカーごとに異なる端末を使用することによる二重スキャンの発生
  • 新規ハードウェアの導入に伴う初期費用の負担

株式会社スマレジでは、全粧協との間でこれらの課題と解決策について繰り返し協議を行い、業界に特化したDX支援モデルの構築に至ったとのことです。

具体的な支援施策の内容

今回のプロジェクトでは、化粧品専門店が抱える課題に対応するため、以下の三つの柱で支援を実施するとしています。

化粧品メーカーとの連携を前提とした拡張アプリケーションの開発

従来のPOSシステムで管理されてきた商品マスタや売上データとの連携を可能にする専用アプリケーションを開発します。これにより、商品登録にかかる負担を大幅に軽減し、業務の効率化を推進します。さらに、業界全体での横断的な活用を見据えた設計となっているとのことです。

周辺機器のサブスクリプション型提供

レジ本体および周辺機器については、従来の一括購入方式に代わり、分割払い形式のプランを提供します。これにより、店舗における初期投資の負担を軽減することが可能となります。また、機器保証も含まれており、安心して導入できる環境が整備されています。

導入から運用まで一貫したサポート体制

POSシステムの移行から運用が定着するまでの全プロセスにおいて、万全のサポート体制を構築しています。店舗側の移行に伴う負担を最小化し、長期にわたる利用をサポートします。

スマレジの成長戦略における本プロジェクトの意義

株式会社スマレジはこれまで、専門料理店や喫茶店を対象としたセルフレジ(券売機)の開発、また療術業界に含まれる整骨院向けシステムの開発(リグア社からの事業譲受による)など、市場細分化戦略を積極的に推進してきました。

今回の化粧品専門店向けプロジェクトは、こうした取り組みの延長線上に位置付けられるものであり、中長期的な視点で準備を進めてきた重点施策の一つとなっているとのことです。

担当役員からのコメント

株式会社スマレジの執行役員で営業企画部長を務める鈴木周吾氏は、次のようにコメントしています。

「化粧品専門店業界におけるシステム移行という大きな転換期において、全粧協様とともに課題解決に取り組めることを大変光栄に思います。本プロジェクトを通じ、販売店様、メーカー様、そしてITベンダーである当社による『三位一体の協力体制』を構築できたことは、業界全体のDXにおいて非常に大きな意義を持ちます。」

さらに、「私たちはこの強固なパートナーシップを、当社のミッションである『お店を元気に、街を元気に!』を実現するための重要な一歩と捉えています。このスタートを皮切りに、データ連携や業務効率化をさらに推し進め、化粧品専門店の持続的な発展に貢献していく所存です。」と述べています。

株式会社スマレジの会社概要

株式会社スマレジは、クラウドベースのPOSレジシステムを中心としたサービスを展開する企業です。

会社名:株式会社スマレジ

代表者:代表取締役 宮﨑 龍平

設立:2005年5月24日

資本金:1,156百万円(2025年4月30日時点)

本社所在地:大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F

クラウドPOSスマレジについて

スマレジは、iPadやiPhoneを活用した低価格かつ高機能なPOSレジシステムです。データはクラウド上で一元管理されるため、時間や場所を問わずリアルタイムでの売上分析が実現できます。小売店やアパレル、飲食店など幅広い業態に対応する機能を備えており、小規模な店舗から大規模なチェーン店舗まで幅広く利用されています。

同社は、「お店を元気に、街を元気に!」をミッションとして掲げ、POSレジを中心としたITサービスの提供を通じて、データを活用した新時代の店舗運営を支援しています。また、店舗ビジネスに役立つ情報発信やユーザーとの交流を通じて、「お店」と「街」の活性化を創造することを目指しています。

出典元:株式会社スマレジ プレスリリース

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