Speee社のSEO支援でリーガルコーポレーションのECサイト流入数が2倍以上に増加 - 包括的マーケティング支援で売上拡大へ

2025年9月11日 2025年9月11日

コマースピック編集部　プレス配信チーム

株式会社 Speee（東京都港区、代表取締役：大塚英樹、東証スタンダード市場：4499、以下「Speee」）は、株式会社リーガルコーポレーション（千葉県浦安市、代表取締役社長：青野元一、以下「リーガルコーポレーション」）のECサイトにおけるSEO支援を実施し、オーガニック検索からの流入数増加によりEC事業の売上拡大に貢献したことが発表されました。

同社は今後もリーガルコーポレーションのEC事業のさらなる成長を目指し、SEOに限定せず総合的なマーケティング支援を継続して提供していく方針です。

この記事の目次

1 Speeeコンサル前の課題
2 Speeeに決めた理由
3 Speeeコンサル後の効果
4 デジタルマーケティングコンサルティングサービスについて
5 株式会社Speeeについて
- 5.1 提供サービス
- 5.2 会社概要

Speeeコンサル前の課題

リーガルコーポレーションでは、Web広告に依存した集客モデルに将来的な不安を抱えていました。また、ECモールが検索上位を占める市場環境や社内でのノウハウ不足から、SEO施策に踏み切れない状況が続いていたとのことです。

Speeeに決めた理由

リーガルコーポレーションがSpeeeを選んだ理由は、サイトを深く分析し、自社では気づけなかった本質的な課題を具体的に指摘する質の高い提案内容にあったようです。また、「将来的な自走」まで見据えた、事業の根本的な成長を共に目指すパートナーとしての姿勢が評価されたとのことです。

Speeeコンサル後の効果

2年間の取り組みにより、オーガニック検索経由の月間平均セッション数が2倍以上に増加しました。サイトリニューアル後に落ち込んでいた指名キーワード（ブランド名など）での検索順位とセッション数が大幅に回復・成長し、売上増加にも寄与しているとのことです。

さらに、指名キーワードだけでなく「革靴」関連のカテゴリ名などの非指名キーワードでも上位表示を実現し、新たな顧客層の開拓につながっています。

デジタルマーケティングコンサルティングサービスについて

Speeeは「事業を開発する、という事業。」というビジョンのもと、様々な事業の創出と成長に取り組んできました。その過程で培った実戦的な知見と経験を活かし、企業の事業成長を最速で実現するデジタルマーケティングコンサルティングサービスを提供しています。

業界最大級の実績を誇るSEOコンサルティングサービス

Speeeの原点であるSEO領域では、18年以上にわたり3,000社を超える企業を支援してきました。業界最大級の体制と高い専門性を活かし、95%という高い契約継続率を実現しています。変化の激しい検索アルゴリズムにも柔軟に対応し、成果に直結する戦略的なプロジェクトでクライアントの競争力を長期的に支えています。

デジタルマーケティング全体を統合的に支援

SEOに加え、広告運用、UI/UX改善までを一気通貫で支援しています。施策個別の支援にとどまらず、デジタルマーケティング全体を俯瞰した戦略設計により、事業成長を最短で実現することを目指しています。

AI時代を見据えた先進的な取り組み

AI技術の発達により検索行動が変化し、企業のマーケティングにも変革が求められています。Speeeでは社内に「AIリサーチ&イノベーションセンター」を設置し、日々進化するAI領域の仮説検証や実証実験に取り組んでいます。従来のSEOサービスとともにAEO（AIエンジン最適化）領域のコンサルティングサービス提供を行っています。