
株式会社カウシェ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:門奈剣平)が提供するお買い物アプリ「カウシェ」が、このたび累計400万ダウンロードを突破したことが発表されました。同社は従来の効率重視のECとは一線を画し、買い物を通じた新たな生活体験の創出を目指しています。
カウシェは「新しい生活圏のカタチをつくる」というビジョンを掲げており、単なる「早さ」や「品揃え」を重視した無機質なECサービスではなく、発見や寄り道を楽しめる購買体験をオンライン上で提供することに注力しているとのことです。このアプローチによって、EC市場における新たな需要創出を目指していると伺っています。
近年の物価上昇を背景に、お得に商品を購入したいという消費者が増加する中、カウシェの利用者数は着実に伸長しているようです。同社は今後も単なるECプラットフォームではなく、「日常にある楽しさ」を中心に据え、「生活者の暮らしに寄り添う新しい生活圏」としての機能を拡充していく方針だということです。なお、累計400万ダウンロードを突破したのは2025年5月15日とのことです。
買い物だけではない「生活圏を支えるプラットフォーム」への進化
カウシェが目指しているのは、単なる商品購入の場ではなく、買い物を起点とした「新しい生活圏」の構築だといいます。同社によれば、商品購入にとどまらず、買い物前に生じる消費者同士の情報交換や、偶然欲しいものに出会う体験、そして日常的に訪れたくなるような「生活のあらゆる瞬間を豊かにする体験」の創出を重視しているとのことです。
今後の展望としては、カウシェがこうした生活圏の中心として定着することを目指し、機能拡充を進めながら、ユーザーの日常を豊かに支えるプラットフォームへと進化を続けていくということです。こうした取り組みにより、オンラインでの買い物体験に新たな価値を提供していくことを目指しているようです。
お買い物アプリ「カウシェ」とは
「カウシェ」は、「誰かと一緒に」をコンセプトにした楽しさを重視するお買い物アプリです。同アプリに搭載されている「カウシェファーム」や「みんなの投稿」といった機能を活用することで、お得な価格での商品購入が可能になるだけでなく、友人や家族、あるいはSNS上の他のユーザーとコミュニケーションを取りながらショッピングを楽しむことができるというユニークな特徴を持っています。
こうした機能により、単なる商品購入の場ではなく、コミュニケーションや発見の場としての役割も果たしているのが同アプリの強みとなっているようです。物価上昇が続く中、お得に買い物ができるだけでなく、買い物自体を楽しめるという点が、多くのユーザーに支持されている理由のひとつと考えられます。
株式会社カウシェについて
株式会社カウシェは「日常に楽しさを」をミッションに掲げ、お買い物アプリ「カウシェ」を運営している企業です。同社は、買い物をする消費者と、商品を販売したい事業者の双方がワクワクするようなショッピング体験の実現を目指しています。
単に「物を購入する」という目的に留まらず、買い物そのものの楽しさを追求できる場所としてデジタル買い物体験のアップデートを推進しており、従来のECとは異なるアプローチでオンラインショッピングの新たな形を提案しているとのことです。
「カウシェ」アプリ概要
正式名称:「カウシェ」
開発・運営:株式会社カウシェ
対応端末:iPhone, Android
サービス地域:日本
対応言語:日本語
サービス開始日:2020年9月1日
会社概要
会社名:株式会社カウシェ
事業内容:「カウシェ」の運営
代表者名:門奈剣平
本社所在地:東京都渋谷区
カウシェアプリは2020年のサービス開始以来、従来のECとは異なる「楽しさ」を重視した買い物体験を提供し続けてきました。400万ダウンロードという節目を迎え、今後も単なる商品購入の場ではなく、生活者の日常に寄り添うプラットフォームとしての発展が期待されます。
デジタル技術の進化により、オンラインショッピングの形も多様化する中、カウシェのような「体験」や「コミュニケーション」を重視したアプローチは、今後のEC市場における一つの方向性を示しているといえるでしょう。効率や利便性だけでなく、「楽しさ」や「発見」といった要素が、オンラインショッピングにおいても重要視されるトレンドは、今後も続いていくものと思われます。
同社が目指す「新しい生活圏」の構築という目標に向け、今後どのような機能拡充や取り組みが行われるのか、引き続き注目される企業です。物価上昇が続く中でも、「お得」と「楽しさ」を両立させるサービスとして、ユーザー数のさらなる拡大が予想されます。
出典元: 株式会社カウシェ プレスリリース