「ショート動画屋さん」がライブコマース代行サービスを開始! TikTok Shopでの売上向上をサポート

株式会社美手紙(本社:東京都港区、代表取締役:池田光)は、創業以来150社以上の制作実績を持つショート動画制作サービス「ショート動画屋さん」において、新サービス「ライブコマース代行サービス」の提供を開始したことを発表しました。このサービスは、ショート動画制作で実績のあるキャストがライバーとなり、企業の商品販売を代行し、TikTok Shopなどのライブコマースでの直接的な売上向上を支援するものです。

同社によると、このサービスは「ライブコマースに社員を出演させるのは顔出しのリスクがあり不安」「ブランディングのため社員よりも外部キャストを起用したい」といった企業のニーズに応え、さらにショート動画制作までを一括して依頼できるプランも用意されているとのことです。

プログラム概要

「ショート動画屋さん」は、創業以来150社以上の制作実績を持つショート動画制作サービスです。今回新たに提供開始された「ライブコマース代行サービス」では、ショート動画制作で出演経験のあるキャストがライバーとして企業の商品販売を代行し、TikTok Shopなどのライブコマースでの直接的な売上向上に貢献します。

同社の発表によると、このサービスは「ライブコマースに社員を出演させるのは、顔出しのリスクがあり不安」「ブランディングのため、社員よりも外部キャストを起用したい」といった企業の課題を解決するために開発されたとのことです。

さらに動画制作だけでなく、「ショート動画屋さん」のキャストを使用したショート動画制作までをまるごと任せられるプランも用意されています。TikTok Shopなどのライブコマースのビッグウェーブに乗り遅れないためにも、気軽に相談できるサービスとなっています。

サービス開始の背景

近年、ショート動画プラットフォームのEコマース機能が急速に発展しており、特にTikTok Shopはユーザー層の厚さと購買意欲の高さから、新たな販路として大きな可能性を秘めています。

しかし、多くの事業者は、通常業務を行いながらTikTok Shopなどのライブコマース導入までの準備時間を確保することの難しさや、トレンドに合わせたショート動画制作、効果的なライブ配信など専門知識やリソースの不足が課題となっています。

株式会社美手紙によれば、これらの課題を踏まえ、同社がこれまでに培ってきたショート動画制作およびSNS運用の豊富な経験とノウハウを活かし、事業者のTikTok Shopでの成功を強力に後押しするため、このサービスが開発されたとのことです。

ショート動画屋さん「ライブコマース代行サービス」プラン一部

1.リモートセット

・ライブ時間1回50分
・ライブコマース脚本・進行表作成
・ライブ前リハーサル
・コンプライアンスチェック
・ライブ配信中技術サポート:家撮影用カメラ・パソコン
・キャスト手配:1回あたり1名
・ライブ配信場所:キャスト宅/または弊社オフィス
・ライバーアシスタント:リモート(チャット)

2.出張セット

・ライブ時間1回50分
・ライブコマース脚本・進行表作成
・ライブ前リハーサル
・コンプライアンスチェック
・ライブ配信中技術サポート:出張撮影用カメラ・パソコン
・キャスト手配:5回あたり1名
・ライブ配信場所:貴社オフィス/貴社指定スタジオ
・ライバーアシスタント:現地手配1名

※プラン内容は今後変更の可能性があることにご留意ください。

導入メリット

  1. 「TikTok Shop等ライブコマース」での売上・CVR向上: ユーザーインサイトに基づいた動画制作により、動画からの直接的な売上やコンバージョン率の向上が期待できます。
  2. 効率的な新規顧客獲得: TikTokの拡散力を活かし、効果的な動画コンテンツで多くのユーザーにアプローチし、新規顧客獲得につなげることができます。
  3. 動画制作リソースの最適化: ショート動画の専門チームに動画制作を委託することで、社内リソースを他の業務に集中させることが可能になります。
  4. 常に最新トレンドに対応: TikTokのアルゴリズムやトレンドの変化に合わせた動画制作を行うため、常に最適なコンテンツで訴求することができます。

今後の展開

株式会社美手紙の発表によると、2025年1月からショート動画屋さんはフランチャイズ展開を開始する予定とのことです。各地域に支店を設け、より身近な場所で制作を担当できる体制を整える予定です。また、ショート動画素材提供サービスの展開など、より動画の販促にこだわった施策を次々と展開していく方針だということです。

さらに、AIを活用した効果予測システムの開発も進めており、より精度の高いマーケティング戦略の立案を可能にする予定であると発表されています。

■株式会社美手紙について

社名:株式会社美手紙

設立:2022年11月25日

所在地:東京都港区三田5丁目18-3 ドエル三田701号室

代表者:代表取締役 池田光

資本金:9,950,000円(資本準備金含む)

事業内容:ショート動画企画、制作、編集、管理/SNS広告運用/フランチャイズ企画・運営/ショート動画制作人材教育など

今回発表された「ライブコマース代行サービス」は、企業のライブコマース導入の障壁を低くし、専門性の高いキャストによる質の高いライブ配信を実現することで、EC市場における新たな販売チャネルの確立を支援するものです。ショート動画を活用したマーケティング戦略に注目する企業にとって、リソースや専門知識の不足を補いながら効果的なライブコマースを展開できる有力なソリューションとなりそうです。

TikTok Shopをはじめとするライブコマースの市場は今後も拡大が見込まれており、こういったサポートサービスの需要も高まっていくことが予想されます。株式会社美手紙は今後もショート動画制作の知見を活かしたサービス展開を進めていくとのことです。

出典元:株式会社美手紙 プレスリリース

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