株式会社AZ、メルカリの広告配信サービス「メルカリAds」の運用代行サービスを開始

株式会社AZ（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：藤堂 高義）が、株式会社メルカリが提供する日本最大のフリマサービス「メルカリ」を活用した広告配信サービス「メルカリAds」における広告の運用代行サービスの提供を開始したことを発表しました。同社は今後も顧客企業に効果的なデジタル広告の提供を行うことにより、各企業の成長促進と売上利益の向上を支援し、事業の成長を導くパートナーを目指していくとのことです。

メルカリAdsについて

「メルカリAds」の大きな特長は、メルカリのユーザーが他のECサイトと比較して利用時間が長い傾向にあることです。この広告配信サービスを通じて、メルカリのユーザーが入力する検索キーワードや、ユーザーの興味関心に一致する広告を表示することができます。これにより、ユーザーが欲しいものに出会える機会をさらに広げることが可能になります。

メルカリは日本最大のフリマアプリとして多くのユーザーに利用されており、そのプラットフォーム上で広告を展開することで、商品やサービスの認知拡大やコンバージョン向上が期待できます。メルカリのユーザー層に対して効果的にアプローチできる点が、この広告サービスの魅力となっています。

AZの広告代理・運用代行サービス

株式会社AZは、広告運用を通じて顧客企業のビジネス成長を支援し、課題を解決することをミッションとしているとのことです。そのため、単に広告を設計・運用するだけではなく、顧客企業の戦略を深く理解した上で、「課題解決」や「戦略」に最適なプランニングやスキルを提案することに注力しています。これによって、顧客企業のビジネス成長に貢献することを目指しているようです。

メルカリAdsの運用代行サービスの開始により、AZは従来から提供してきた広告運用ノウハウをメルカリという新たなプラットフォームに拡張することになります。これにより、より多様な広告チャネルを通じた総合的なマーケティング支援が可能となり、顧客企業の多様なニーズに応えることができるようになったとのことです。

株式会社AZは、Google広告、Yahoo!広告、X広告、TikTok広告、Amazon広告、Microsoft広告の正規代理店として認定されており、今回のメルカリAdsの運用代行サービス提供開始によって、さらに幅広い広告プラットフォームでのサポートが可能となりました。

広告代理・運用代行サービスの詳細については、サービスページから確認することができます。

株式会社メルカリについて

株式会社メルカリは、日本最大のフリマアプリ「メルカリ」を運営しており、個人間での商品の売買を簡単に行えるプラットフォームを提供しています。サービス開始以来、多くのユーザーから支持を受け、現在では日本を代表するユニコーン企業として知られています。そのユーザー基盤と利用時間の長さを活かした広告プラットフォーム「メルカリAds」は、企業にとって新たなマーケティングチャネルとして注目を集めています。

AZについて

株式会社AZは、EC・SaaS・スタートアップ領域を中心として、新しい時代の経済を動かす企業群をデジタルマーケティングとDXで支援する企業です。「より健全で未来に繋がるウェブプロモーション」を目指し、ウェブプロモーションのコンサルティングと運用型広告の運用代行を主要な事業として展開しています。

同社は2004年の設立以来、デジタルマーケティングの分野で豊富な経験と実績を積み重ねてきました。特に運用型広告の分野では複数の大手プラットフォームの正規代理店として認定されており、高度な専門知識と技術力を持つ人材が顧客企業の課題解決に取り組んでいます。

今回のメルカリAdsの運用代行サービス開始により、AZは従来の広告プラットフォームに加えて、フリマアプリという新たなチャネルでの広告運用ノウハウを提供できるようになりました。これによって、顧客企業に対してより包括的なデジタルマーケティング支援が可能となり、多様化するマーケティングニーズに応えることができるとのことです。

出典元：株式会社AZ プレスリリース