オトナル、TBSラジオのポッドキャスト番組を4つ新たに追加

音声広告サービス「PODCASTER PROMOTION」を運営する株式会社オトナル(東京都中央区、代表取締役 八木太亮)は、TBSラジオの人気ポッドキャスト番組4つを新たに導入したことを発表しました。

新たに追加されたポッドキャストには、『荻上チキ・Session~発信型ニュース・プロジェクト』や『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』など、リスナーに親しまれている番組が含まれています。これにより、パーソナリティによる音声広告の配信が実現しました。

ポッドキャストは、インターネットラジオとして世界中で広がっているメディア形式であり、誰でも手軽に音声コンテンツを配信できる特徴があります。リスナーはスマートフォンやPCで好きなコンテンツを楽しむことができるため、多数の国々での普及が進んでいます。

アメリカにおけるポッドキャスト広告市場は、2023年には前年比5%増の19.25億ドル(約2,806億円)に達する見込みであり、2026年には約25.62億ドル(約3,735億円)にまで成長する予測が立っています。このように、ポッドキャストはデジタルマーケティングにおいてますます注目されているメディアとなっています。

*IAB「U.S. Podcast Advertising Revenue Study(May 2024)」より
※ 換算為替レート=145.78円(2025年4月7日時点 TTM)

新たにオトナルが追加したTBSラジオのポッドキャスト番組は、広告主が幅広い世代やニーズに応じたコンテンツを選び広告を出すことができる環境を提供しています。オトナルでは、広告主の商品とPODCASTER PROMOTIONに登録されている番組とのマッチングを行い、ポッドキャストリスナーとの親密度や共感を活かして、ブランド認知度の向上や好意度の増加を実現しています。

■追加されたポッドキャスト番組(順不同)

  • 荻上チキ・Session~発信型ニュース・プロジェクト

  • 真空ジェシカのラジオ父ちゃん

  • pecoとJESSICA

  • 東京ビジネスハブ

今後も新たな番組の追加が予定されています。特に『荻上チキ・Session~発信型ニュース・プロジェクト』では、番組パーソナリティの南部広美アナウンサーによる広告読み上げが行われる予定です。

株式会社オトナルは、デジタル音声広告事業を展開しており、音声ソリューションの開発・提供を通じて、国内音声広告市場の発展を目指しています。これまでに3500件以上の音声広告プランニングと1000件以上の顧客広告の運用を支援してきました。

データ活用に基づく音声広告のプランニングから、ナレーターや声優を起用したクリエイティブ制作、広告配信、レポーティング、音声コンテンツ制作まで、音声マーケティング施策をトータルでサポートする体制を整えています。

さらに、アドサーバーやSSP、音声CMSなどの音声アドテクノロジーを提供し、音声アプリやラジオ局へのデジタル音声広告の導入を支援。新たな音声メディアと音声広告枠の開発に、今後も継続的に貢献していく姿勢を持っています。

出典元:株式会社オトナル

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