Dai、BカートとロジザードZEROとのAPI連携を開始

株式会社Dai(ダイ)が提供するBtoB ECプラットフォーム「Bカート」では、受発注・請求・営業をデジタルトランスフォーメーション(DX)で推進しています。所在地は京都市中京区にあり、代表取締役の木脇和政が率いています。この度、ロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下:ロジザード)との間で、クラウド倉庫管理システム「ロジザードZERO」との完全API連携を開始したことをお知らせします。

連携の背景

「Bカート」と「ロジザードZERO」は、2022年より一部の機能でAPIによる自動連携が実装されていましたが、BtoB受注業務のオンライン化が進む中、より強固なデータ連携が求められるようになりました。このため、業務運営の効率化を図るべく、両システム間の従来の連携方式を再検討し、分納出荷などの特有の業務にも対応するAPI連携を実現しました。

連携の概要

《Bカート → ロジザードZERO》のデータ連携:

  • 商品マスタ
  • 出荷指示データ

《Bカート ← ロジザードZERO》のデータ連携:

  • 出荷実績データ
  • 在庫情報(差分)

詳細な機能や利用方法については、アプリストアページをご覧ください。

詳しく見る

Bカートアプリストア内「ロジザードZERO」へ遷移します


ロジザードZEROとは

「ロジザードZERO」は、20年以上のサービス運用歴を有するクラウド倉庫管理システムです。このシステムは顧客に寄り添った導入支援が高く評価されており、既存ユーザーや業界の紹介を通じて実績を上げています。

BtoC及びBtoB物流に広く対応できる柔軟性を持ち、導入までの時間が最短1か月で、365日電話対応のサポート体制が整っているため、多くの企業に好評を得ています。国内外のメーカーや通販事業者、3PL業者に利用されており、現在1,800以上の物流現場で稼働しています。WMS業界においては圧倒的なシェアを誇る実績があります。

Bカートについて

『Bカート』は日本ネット経済新聞社調べで運営実績ナンバーワンのBtoB ECプラットフォームで、受発注、請求、営業を支援しています。2000社以上の導入実績があり、累計75万社の法人や事業者に利用されています。BtoB ECおよび受発注のDXも、月額9,800円から始められ、即日スタートが可能です。「はたらくを変える」というミッションのもと、BtoB-EC業界の発展に貢献していきます。

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