ネットストア「モノタロウ」を運営する株式会社MonotaRO（本社：大阪市北区、代表執行役社長：田村咲耶）が、平日17時までのご注文において最短当日出荷が可能な対象地域を、2024年3月6日（木）より東海地域に拡大することを発表しました。この新たな措置により、多くの顧客が業務時間中に注文した商品を、迅速に翌日の午前中に受け取ることができるようになります。
地域拡大の背景
同社は、注文から商品が届くまでのプロセスにおいて、顧客の利便性を最大限に高めることを目指し、間接資材の効率的な調達と迅速かつ正確な配送サービスを提供するために努めています。2024年には、5月に置き配サービスをリニューアルし、6月には配送日時の指定サービスを導入。また、9月には南関東地域、12月には関西地域へとサービスを拡大し、2025年1月には北関東地域及び甲信越地域において、平日15時から17時への当日出荷対象商品を扱う締切時間の延長を実施する予定です。
これまで、同社は平日15時までのご注文を対象に当日出荷のサービスを行っていましたが、今般の変更により、平日17時までのご注文を受け付けることで、東海地域のお客様も業務の合間に商品を注文し、最短で翌日の午前中に受け取ることが可能となります。
今後も同社は、様々な業種の皆様の「調達の効率化」に寄与し、さらに利便性を向上させるためのサービスの拡充や新サービスの開発に努めていくとのことです。多くのお客様の「仕事がはかどる」ことに寄与し、その結果生まれる「使える時間」が生産性の向上や新技術の開発、さらには新ビジネスの創出につながることを目指しています。
株式会社MonotaRO（モノタロウ）について
（本社：大阪市北区、代表執行役社長：田村咲耶）
同社は、切削工具や研磨材を含む工業用資材、自動車関連商品、工事用品、さらには事務用品まで、多岐にわたる間接資材を約2,475万点（2024年12月末時点）取り扱っています。「他では見つからなかった商品をモノタロウで見つけられた」と感じていただけるよう、品揃えの拡充と検索の容易さを追求しています。
企業理念として「資材調達ネットワークを変革する」を掲げ、お客様の生産性向上を図る高水準のサービスを提供していきます。
同社は東京証券取引所のプライム市場に上場しており、2024年12月末時点での登録ユーザー数は1,014万を突破しました。2024年度12月期の連結売上高は2,881億円に達し、自動車業界や建設業、飲食業、医療介護業、教育業など、幅広い業界のお客様にご登録いただいております。
出典元：株式会社MonotaRO プレスリリース
