
カインズと大創産業が環境問題に取り組むコラボレーションを発表
株式会社カインズ(本社:埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO:高家 正行、以下「カインズ」)は、株式会社大創産業(広島県東広島市、代表取締役社長:矢野靖二、以下「大創産業」)と連携し、「地球のためにECOチャレンジキャンペーン」を開始します。このキャンペーンは、カインズが運営するファンコミュニティ「CAINZ DIY Square」と、大創産業が運営する「DAISOの輪」の両者によるものです。
「CAINZ DIY Square」と「DAISOの輪」は、共に「ファンの皆様との共創」をコミュニティの運営理念としており、環境に配慮した商品開発などに注力しています。このキャンペーンでは、参加者に環境問題を考える機会を提供し、持続可能な社会の実現へ意識を高めることを目的としています。
この記事の目次
■キャンペーン概要:地球のためにECOチャレンジキャンペーン
本キャンペーンにおいては、「DAISOの輪」と「CAINZ DIY Square」が共同で、環境問題を考え行動を起こすきっかけとして「環境フォト投稿キャンペーン」および「オンラインワークショップ」を実施します。
▼環境フォト投稿キャンペーン
このキャンペーンでは、指定されたテーマに基づいて写真を投稿することで、抽選で各社のECOグッズが当たるチャンスがあります。写真は随時コミュニティのページで公開され、「いいね!」の数が多いほど当選確率が高まります。
さらに、両コミュニティに写真を投稿した方の中から、10名様に大創産業とカインズからECOグッズ詰め合わせセットをプレゼントします!
※参加条件として会員登録を完了し、指定期間内に写真を投稿した方が対象です。
【開催期間】
2025年3月1日(土)~4月20日(日)
【募集テーマ】
「DAISOの輪」からのテーマ:SDGsを考えた暮らしの工夫
具体例:マイボトルの使用や食品ロス削減のアイデアなど、SDGs目標に貢献する取り組みの写真を受け付けます。
「CAINZ DIY Square」からのテーマ:再利用したDIY作品の投稿
具体例:不要なものを利用して作成したDIY作品の写真を募集します。

▼オンラインワークショップ
開催日は3月22日(土)と23日(日)です。
オンラインにて環境に配慮したDIYワークショップを開催し、「トイレットペーパーの芯で作るウォールアート」や「ペットボトルキャップを使ったキーホルダー作り」を予定しています。詳細についてはキャンペーンページで後日発表予定です。
<株式会社大創産業について>
大創産業は、「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える ~感動価格、感動品質~」を企業理念として展開するグローバルな小売業です。「DAISO」、「Standard Products」、「THREEPPY」といった店舗ブランドを通じて、約76,000点の商品を取り扱っています。
<カインズについて>
株式会社カインズは、全国29の都道府県に242店舗を展開するホームセンターチェーンです。「くらしDIY」をテーマに有用な商品の開発と供給を行っており、親切心(Kindness)と創意工夫を基に、お客様の日常生活を豊かにするサービスを提供しています。「くらしに、ららら。」という理念を掲げています。
<株式会社カインズ 概要>
代表者 | 代表取締役会長:土屋 裕雅 代表取締役社長 CEO:高家 正行 |
設立 | 1989年 3 月 |
本部所在地 | 埼玉県本庄市早稲田の杜1‐2‐1 |
資本金 | 32億6,000万円 |
事業内容 | ホームセンターチェーンの経営 |
従業員数 | 13,651名(2024年2月末) |
店舗数 | 242店舗※ |
公式サイト | https://www.cainz.co.jp/ (企業サイト) https://www.cainz.com/ (オンラインショップ) https://magazine.cainz.com/ (となりのカインズさん) |