Google広告のP-MAXキャンペーンに自動分析機能を追加 Shirofuneが新機能を発表

株式会社Shirofune(本社:東京都中央区、代表:菊池 満長)は、広告運用自動化ツール「Shirofune」において、Google広告のP-MAXキャンペーンに関連する自動分析およびレポート機能、さらには改善提案(改善カード)機能を新たに追加したことを発表しました。

P-MAXキャンペーンの運用状況を見える化し、効率化を図る

Google広告におけるP-MAXキャンペーンの活用が増加する中、運用者による詳細な分析や調整が難しいという新たな課題が浮上しています。

自動化の利点がある一方で、運用状況を把握しないままでは意図しない結果が生じるリスクも存在したため、これに対する対策が求められていました。

Shirofuneでは、そのような運用状況を簡単に確認し調整する手段を提供するため、自動分析やレポート抽出機能を追加しました。これにより、必要に応じて検索クエリの不要な設定を一発で除外できる改善提案機能が実装されます。この新機能は、2月初旬に導入予定です。

この機能の導入により、効率的かつ効果的なGoogle広告運用を継続しながら、以下の最適化が可能となります。「①成果を悪化させる検索クエリの除外」および「②P-MAXキャンペーンから成果の良い検索クエリを従来の検索キャンペーンに追加」といった主要な施策を通じて、運用の質を向上させることができます。

広告運用自動化ツール「Shirofune」

広告運用自動化ツール「Shirofune」

Shirofuneは「1日10分でプロ品質の広告運用」を実現する、広告運用自動化ツールです。

広告運用未経験者でも簡単な操作で広告の出稿から最適化までをワンストップで行えるため、非常に使いやすいと評判です。加えて、AIを駆使したクリエイティブ(動画や静止画)の分析や改善も可能です。また、CRMやECプラットフォームなどのデータを統合し、LTV(顧客生涯価値)に基づいた広告運用を実現します。さらに、運用に精通したユーザー向けに、より高度な機能も数多く提供されています。運用業務の自動化によって、業務効率化を促進しています。

現在、13,000以上のアカウントがShirofuneを利用して自動運用を行っており、上場企業をはじめ、成長企業の広告運用支援や大手広告代理店の基幹システムとしても採用されています。

出典元:株式会社Shirofune プレスリリース

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