
ECサイト構築サービスを展開するSHOPLINE(運営: SHOPLINE Japan株式会社、代表取締役: 大山廣貴、所在地: 東京都千代田区)は、全世界で60万以上のマーチャントに支持されています。最新機能を提供するための取り組みを続けており、「SHOPLINE Horizons」と題して新機能を披露する予定です。初回のイベント「SHOPLINE Horizons 2024」では、AIやソーシャルコマースに関連する革新的な機能が紹介されることがアナウンスされています。
日本市場の重要性
SHOPLINEは日本市場を特に重視しており、「SHOPLINE Horizons 2024」には日本語版のページが設けられています。今後、日本市場に関連する具体的な活用事例が増えることが期待されます。

「SHOPLINE Horizons 2024」で発表される主要な最新機能および製品は以下のとおりです。
生成AIによる業務の効率化
EC運営の最前線に立つ事業者にとって、時間は極めて重要です。SHOPLINEは、プラットフォームにAIを統合し、トップページや商品説明文、ブログ記事、広告キャッチコピーなどのコンテンツを自動生成することで、ビジネス運営の効率化を実現しています。
インスタコマース機能
ライブ配信を活用して商品を紹介する機能が豊富です。特に、視聴者によるキーワードを活用した自動買い物カゴ追加機能を備えており、視聴者はECサイトでの商品の購入がよりスムーズになります。加えて、特定の視聴者に特別な商品やオファーを提供できるほか、リアルタイム分析も可能です。SNSからも同様の機能を活用できます。
多言語対応による越境ECの強化
多言語SEO機能によって、国境を越えたECサイトの構築が容易になりました。訪日客向けの情報発信も可能となり、認知拡大や集客の支援を行います。生成AIによるコンテンツの迅速な準備が可能となり、実行段階での業務負担を軽減します。
【SHOPLINEの概要】
SHOPLINEは2013年に設立され、急速に成長したSaaSプロバイダーです。販売者のビジネスを全面的にサポートし、eコマース、ソーシャルコマース、POSシステム、顧客管理などの豊富なソリューションを提供しています。本社はシンガポールにあり、約2,000人の専任スタッフが世界中で活躍しています。これまでに600,000以上のストアがSHOPLINEを選択しています。