株式会社オールトゥデイ(本社所在地:埼玉県さいたま市)は、直近3か月以内に店舗に来店した方を対象に「来店したくなる店の特徴」に関する調査を実施し、ユーザーの実態についての結果を公表します。
- 調査概要
調査概要:「来店したくなる店の特徴」に関する調査
【調査期間】2023年11月21日(火)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】直近3か月以内に店舗に来店した方※美容院・理髪店、飲食店、サロン、整骨院・整体、スポーツジムのいずれかに訪れた方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
【引用元】株式会社オールトゥデイ(https://www.alltoday.jp/)
- 調査結果サマリー

「店舗を訪れる決め手にオンラインからの情報はどのくらい影響しますか?」と質問したところ、8割以上の方が『とても影響する(27.2%)』『ある程度影響する(59.9%)』と回答しました。
8割以上の方が店選びの際にオンラインからの情報に影響されていることが分かります。

また、「来店するきっかけになる情報は、オンラインの場合どのようなデバイスから受け取ることが多いですか?」と質問したところ、『スマートフォン(81.2%)』『パソコン(15.4%)』『タブレット(2.5%)』という結果になりました。スマートフォンでの情報収拾が主流になっていることが示唆されました。

最後に、「店舗を訪れる決め手となるのは、どこからの情報が一番多いですか?」と質問したところ、『レビューサイト(28.5%)』と最も多く、次いで『SNS(Instagram、Twitter、TikTokなど)(23.4%)』『店舗公式ウェブサイト(23.3%)』という結果になりました。
ユーザーのリアルな声が分かる、レビューサイトやSNSから情報をチェックする方が半数以上いるなかで
店舗公式ウェブサイトをチェックする方も2割程度いることが明らかになりました。
- 【まとめ】
今回の調査で、「来店したくなる店の特徴」が明らかになりました。
8割以上の方が店舗を訪れる決め手に「オンラインからの情報」が影響すると回答しました。
情報収拾に使うデバイスは「スマートフォン」と回答した方が8割以上と大多数を占め、レビューサイトをチェックする方が最も多い結果となりました。
多くの方がオンラインからの情報を店舗の決め手としていることから、今後オンラインを積極的に活用していくことが集客のカギとなるかもしれません。