「データとテクノロジーで、働き方を変革する。」をミッションに掲げ、日本全国500万社以上の企業データを基盤に営業の効率化を支援する「SalesNo禍w」を展開してきた株式会社QuickWork(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村岡功規、以下「QuickWork」)は、日本全国500万社以上の企業情報を網羅した日本最大級のデータベースを誇る「SalesNow DB」において、小売業界の売上ランキングTOP10を抽出したのでお知らせします。

- 小売業界売上ランキングについて
日本最大級のデータベースを誇る「SalesNow DB」において、小売業界各企業の業績について調査しました。
※なお、SalesNow DBでは各業界のカテゴリを「メイン業界」「サブ業界」に区分し、今回は「メイン業界」を抽出しランキングを作成しています。またSalesNow DBでは商業登記や不動産登記、税務署の公示データ、官報公告記事、官公庁企業で公開されている情報や、ホームページやSNSで自ら公開している情報をもとにデータを抽出しております。情報の正確さに関して万全を期しておりますが、情報の全てにおいて保証するものではありません。
出典:SalesNow DB(https://db.salesnow.jp/)

日本においては毎年5月の第2日曜日が、「母の日」に定められています。この日が近づくと、「母の日ギフト」と称したプレゼントやサービスなどを店頭やメディアで目にする機会が増えるのではないでしょうか。実際に小売業界においては重要な商機となるため、各社は様々な趣向を凝らした企画を行ってきます。そんな小売業界における売上ランキングTOP10をご紹介します。
第一位はセブン&アイ・ホールディングス。セブン-イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂をはじめ様々な企業を傘下に持つ日本の持ち株会社。グループの連結営業利益の多くをセブン-イレブンによる国内コンビニエンスストア事業が稼いでおり、2019にはじめて沖縄県にセブン-イレブンが出店したことで、全国47都道府県への小売店舗展開を果たし、より強固な流通網を構築しています。
第二位はイオン。千葉県千葉市に本社を置く、日本国内外300余りの企業で構成される「イオングループ」を統括する純粋持株会社です。大規模駐車場を備えた郊外型の大型ショッピングセンターを中心に出店し、事業の拡大を続けています。2015年には小売企業グループで初めて、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とのトップパートナー契約を締結したこともあります。
第三位はファーストリテイリング。株式会社ユニクロや株式会社ジーユーなどの衣料品会社を傘下にもつ持株会社です。世界のカジュアル衣料品の企業の中での売り上げはZARAを擁するインディテックス(スペイン)、H&M(スウェーデン)に次ぐ第3位であり、時価総額においては世界1位を誇っています。社名は英語の「素早く」を意味する "Fast" と 「小売業」を意味する "Retailing" を組み合わせた造語で、ファストフードのように素早く商品を提供できる小売業を目指して名付けられたものとされています。
その他は第四位はドン・キホーテを子会社に持つパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、第五位は日本最大級の家電量販店のヤマダ電機を子会社に持つヤマダホールディングスと続きます。

SalesNow DB
URL:https://db.salesnow.jp/
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