アイランド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:粟飯原理咲)が運営する、日本最大級のお取り寄せの情報サイト「おとりよせネット」( https://www.otoriyose.net/ )は、5月14日「母の日」に向けてユーザー動向に関するアンケート調査を実施しました。
おとりよせネット内で昨年のアフターコロナ以降、ギフト関連のランキングページが伸長しており対面の機会が増えるなかでも、食品通販を活用したギフトが堅調です。今年の「母の日」に関する調査でも、ネット通販を活用すると68%が回答しており高い数値となっています。

  • 調査サマリー

・「母の日」プレゼントを購入する予定は52%
・「母の日」の贈り物を購入する場所、「ネット通販」が68%
・「母の日」に贈るもの最多は「スイーツ」、「フラワーギフト」は昨年よりも減少

  • 調査結果

■2023年「母の日」プレゼントを購入する予定は52%

今年の母の日に「プレゼントを購入する」と回答したのは52%となりました。昨年実施した同テーマの調査結果でも購入予定は53%となっており、「母の日」に感謝の気持ちを伝えたりプレゼントを贈ったりするイベントとして定着している様子がうかがえます。

■今年の母の日の贈り物を購入する場所、「ネット通販」が68%

今年の「母の日」のプレゼントの購入場所として「ネット通販」が68%となりました。行動規制がなくマスク着用ルールも緩和され、以前よりも往来が増える傾向にある中でも「ネット通販」は高い数値になっています。

ネット通販で購入する理由としては、「店舗では購入できないものを売っているから(54%)」「いろいろなものから選べるから(52%)」など、商品の豊富さや利便性が上位を占めています。ギフト通販は、お店に行かず普段の生活圏では手に入らない特別感のあるギフトが選べることが利点の一つです。

■「母の日」に贈るもの最多は「スイーツ」、「フラワーギフト」は昨年よりも減少

2023年「母の日」に贈るものとして1位スイーツ、2位グルメ、3位はフラワーギフトになりました。昨年実施した同調査と比較すると「フラワーギフト(昨年47%/マイナス7ポイント)」「一緒に食事をする(昨年21%/プラス3ポイント)」変化があり、定番ギフトよりもよリ印象が残るものを贈る意識やコロナ鎮静化を受け外向き需要が広がりも推測できます。

  • アンケート概要

2023年の母の日に関する意識調査
調査方法:おとりよせネットにてアンケートを実施
回答者詳細:20代(3%)、30代(16%)、40代(32%)、50代(30%)、60代以上(20%)
男性(25%)、女性(73%)、その他(2%)
有効回答:288名 ※設問により回答数が異なります
アンケート実施期間:2023年1月21日~1月25日

合わせて読みたい

コマースピックLINE公式アカウント

コマースピックメルマガ