
Eコマース人材教育プログラムを展開する株式会社WEBUO(本社:福岡県福岡市、代表取締役:黒田 友美)は、EC に特化したノーコードツール「TēPs(テープス)」を開発・運営するテープス株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:田渕 健悟)と連携を開始します。これにより、EC運営にかかる作業を大幅に軽減することを可能とし、クライアントに提供すべき本質的な価値を高めて参ります。
■EC運営代行/商材や商流が異なる中での課題
EC運営代行における業務の標準化は難しく、既存のシステムやサービスではカバーしきれない手作業が生まれることにより、日々の運営業務や業務設計に時間が取られてしまうという実情があります。
また一方で、日本のEC市場の構造上、いくつかのECモールやカートを利用して複数のECストアを運営する事業者が多く、各ストアの売上管理作業にも多くの手間がかかっています。
■WEBUOが「TēPs」の教育プログラムを開始
そこでWEBUOは、これらの作業を大幅に軽減し、本来運営代行サービスのクライアントに提供するべき本質的な価値(集めたデータの分析や、そこからのアクション、売上向上施策)を高めることにより注力できる体制をつくるため、テープス株式会社とともに、EC 特化のノーコードツール「TēPs」の教育プログラムをWEBUO担当者向けに開始しました。
合わせて読みたい