株式会社COUNTER WORKS(東京都目黒区、代表取締役CEO:三瓶直樹)が提供する「SHOPCOUNTER(https://shopcounter.jp)」について、2022年4-6月の流通額が前年同期比276%となり、プラットフォームにおける過去最高値を更新いたしました。

併せて、流通額以外の重要KPI指標として、プラットフォームを通じて出店場所への予約と決済完了値を示す「成約件数」は前年同期比で254%、「SHOPCOUNTER」の利用者登録数は前年同期比で153%と、大きく増加しております。

2020年はコロナウイルス感染拡大や緊急事態宣言等の影響によってポップアップ・催事の需要も一時停滞しておりましたが、緊急事態宣言や蔓延防止措置等が明け、客足の戻りとともに営業活動を本格再開する事業者様が増加、それと併せて初期費用や契約期間の縛りなどのリスクを抑えられる短期出店に対する需要が高まっております。また、当社内のサービス提供体制の強化、マーケティング活動の強化や機能改善などが功を奏したことによるものと捉えております。
ご利用企業様の業種は多岐に渡り、中でも「ファッション」「フード・飲料」「生活サービス」が多く、3カテゴリ合計で全体の60%を占めます。また利用用途は「ポップアップストア・商品販売」が約50%、次いで「販促プロモーション」が30%となっており、この2用途合計で80%を占めております。

今後も「SHOPCOUNTER」は、アパレル・雑貨・食・生活サービスなどのリテール事業者やD2Cブランドと商業不動産とのマッチング支援を通じ、弊社が掲げるミッション「すべての商業不動産をデジタル化し、商いの新たなインフラをつくる」の実現に向けて邁進してまいります。
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