東南アジア・台湾で最大規模のEコマースプラットフォーム、Shopeeの日本法人であるショッピージャパン株式会社(本社:東京都港区 以下:ショッピージャパン)が、マレーシア最大の祝日「ハリラヤ」前の「ラマダン」期間ショッピングトレンドを公開しました。

マレーシア最大の祝日である「ハリ・ラヤ」に先立つ「ラマダン」は、イスラム教の新年にあたる「ハリ・ラヤ」の準備が始まる時期です。テクノロジーの進化とコロナウイルスの影響により、この3年間で「ラマダン」期間のショッピングはますますデジタル化され、マレーシアでは、「ハリ・ラヤ」の必需品をShopeeで購入する人が増えました。
伝統的な衣服や食品の関連キーワードは、2020年の同時期と比較すると、2021年にはそれぞれ433%増の330,000件、335%増の253,603件と、検索ボリュームが大幅に増加しました。
また、「ハリ・ラヤ」は家族が集まって写真撮影を行うタイミングでもあり、多くの方が写真撮影にベストな状態を保つために、BBクリームやコンシーラーなどの化粧品をShopeeで購入しました。
「ハリ・ラヤ」を迎える前のこの時期にShopeeで化粧品が購入される傾向は、年々高まっています。例えば、Shopeeで「ファンデーション」というキーワードは2020年のラマダン期間中に90,000回以上検索され、約28,000回検索された2019年と比較して大幅に増加しました。2021年の同じ期間には197,000回以上までキーワード検索が増加しました。
過去3年間の各カテゴリーの売れ筋商品トップ3は以下となりました:

Shopeeは現地の消費者ニーズに常に応えることを目指しており、「ラマダン」のようなタイミングこそ、Shopeeがセラーと消費者の双方にとって魅力あるショッピング体験を提供する必要があると考えています。
「ラマダン」に続き、来月には「ハリ・ラヤ」が盛大に祝われるマレーシア。Shopeeでも更なる盛り上がりが期待されています。セール中、日本の越境セラーも躍進できるようShopee Japanは日本の事業者への支援を続けてまいります。
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