SNKRDUNKが「写真なし出品」機能を提供開始、出品者の70.6%が「撮影が負担」と回答

株式会社SODAが運営するフリマサービス「SNKRDUNK(スニダン)」において、商品写真の撮影が不要な「写真なし出品」機能の提供が開始されました。東京都渋谷区に本社を構え、代表取締役CEOの内山雄太氏が率いる同社は、出品者の負担軽減を目的とした新機能をリリースしています。
サービス開始時点では、トレーディングカード(トレカ)カテゴリーのシングルカードのみが対象となります。具体的には、素体カードおよびPSAなどの鑑定品が提供範囲となっています。なお、鑑定品については美品のみが対象で、対応するグレーディングサービスはPSA、BGS、ARSの3種類に限定されています。今後は対象カテゴリーを順次拡大していく方針とのことです。
なお、スニダンを利用している顧客は段階的に本機能を利用できるようになるとしています。
出品者の7割以上が撮影に負担を感じている実態が明らかに
同社がスニダンを利用する顧客1,247人を対象に実施したアンケート調査(2026年8月12日から8月16日に実施)によると、出品経験者のうち実に70.6%が「撮影が負担」と回答しています。

撮影を負担に感じる理由の上位3つは、第1位が「綺麗にとる技術・環境がない」、第2位が「撮影に時間がかかる」、第3位が「状態が伝わる撮り方がわからない」という結果になりました。さらに、「枚数・角度がわからない」と回答した出品者も35.5%に上っており、商品の状態を正確に伝えることに困難を感じている出品者が多数存在することが判明しました。

6割以上の出品経験者が写真不要機能の利用を希望
同調査では、出品経験のある回答者の62.8%が「写真不要で出品できる機能があればぜひ使いたい・出品したい」と回答しました。6割以上の顧客に明確なニーズがあることが確認されています。

興味深いことに、スニダンでの出品経験がない回答者であっても、約4割が同様に「ぜひ使いたい・出品したい」と答えており、潜在的な出品者層にも高いニーズがあることが明らかになりました。
CtoCサービスでありながら運営による鑑定・検品で実現
こうした顧客の負担軽減とニーズを踏まえた新しい出品体験を提供するため、「写真なし出品」機能の開発に至ったとのことです。この機能は、スニダンがCtoCサービスでありながらも、すべての商品について運営が鑑定・検品を実施していることで実現可能となった仕組みです。
出品者が選択した商品の状態と実際の商品の状態が一致しているかを運営側で確認できるため、出品者と購入者の双方にとって安心できる取引環境を提供することができます。商品の状態基準はトレカ出品ガイドラインに準拠しています。
特に、出品数が多く撮影の負担も大きいトレーディングカードにおいて、顧客からの本機能に対するニーズが高かったことから、第1弾としてトレカカテゴリーのシングルカード(素体およびPSAなどの鑑定品)の提供から開始することになったとしています。
今後はカテゴリーを順次拡大していく計画で、アパレルやスニーカーへの展開も予定されています。
写真なし出品機能の詳細について
今回提供が開始された「写真なし出品」機能では、商品の撮影は一切不要で、状態を選択するだけで中古商品を出品することが可能になります。同じ商品を複数出品したい場合も、枚数を選択することで1度の操作で出品を完了できます。これにより、スニダンにおける顧客の出品ハードルを限りなく低くし、フリマサービスとして新しい出品体験を提供するとしています。
購入者にとっても、出品数の増加により商品在庫が拡充されることで、より充実したショッピング体験を楽しむことができます。写真がない場合でも、スニダンが鑑定・検品を実施して状態を確認するため、安心して購入することが可能です。
こんなシーンで便利に活用可能
本機能は以下のようなシーンで便利に利用することができます。
- 撮影場所の確保が困難なとき
- 撮影する時間がないとき
- 出品したい商品数が多く撮影が面倒なとき
- 今すぐ出品したいけれど手元に商品がないとき
- 移動中の電車やバスの中で撮影が不可能なとき
また、写真なしで一時的に出品しておき、後から写真を追加することも可能になっています。

写真なし出品の利用方法

写真なし出品の利用方法は以下の通りです。
- 出品したいトレカの商品ページから「出品」ボタンを押します
- 出品画面から「写真なしで出品」を選択します
- 状態の詳細入力画面にて、状態ゲージをスライドし商品状態を入力します
- 「枚数」「発送元」「発送期限」「販売価格」を入力し出品を完了します
出典元:株式会社SODA
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000179.000043703.html
