BtoB ECクラウド「セカイカート」が三井住友カードのDX決済ソリューション「stera smart one」と連携開始

株式会社ジェーエムエーシステムズ(東京都港区、代表取締役社長:坂倉猛、以下JMAS)が運営するBtoB向けECクラウドサービス「セカイカート」が、三井住友カード株式会社(東京都江東区、代表取締役社長:佐々木 丈也)が加盟店に提供しているDX決済ソリューション「stera smart one」との段階的な連携を開始すると発表されました。
今回の連携により、セカイカートを導入している企業では、受発注のオンライン化に加えて、クレジットカード決済をはじめとする多彩なキャッシュレス決済手段の利用が可能になります。この取り組みにより、BtoB取引における決済処理の効率向上や代金回収サイクルの短縮化、顧客満足度の向上が実現される見込みとなっています。
企業間取引における決済業務の課題に対応
多数の企業において、受発注業務のオンライン化は進展しているものの、請求書の作成、入金の確認作業、売掛金の管理といった決済に関わる業務については、依然として人手による作業が多く残されているのが現状です。
セカイカートは、BtoB取引における受発注プロセスのデジタルトランスフォーメーションを推進するクラウドサービスとして、注文処理、見積作成、顧客データ管理、在庫管理などの機能をオンライン環境で提供してきました。
一方、三井住友カードが加盟店向けに展開している「stera smart one」は、事業者が既に運用しているシステムに対して決済機能を追加することができるDX決済ソリューションです。
両サービスの連携により、「受注業務のDX化」と「決済処理のDX化」を組み合わせることで、企業間取引プロセス全体の効率化をサポートしていくとのことです。
連携によって実現される4つのメリット
本連携では、以下の4つの主要なメリットが提供されます。
1. クレジットカードをはじめとするキャッシュレス決済の実現
取引先企業はECサイト上でスムーズに決済手続きを完結できるようになるため、購買プロセスの利便性向上が期待されます。
2. 請求・回収プロセスの効率化
決済処理の自動化を実現することで、請求書の発行作業や入金確認業務の負担を大幅に軽減することができます。
3. 販売チャンスの創出
新規の取引先が利用しやすい決済方法を用意することにより、受注機会の拡大に寄与します。
4. 国内・越境取引への対応力強化
セカイカートが持つ多言語対応機能や多通貨対応機能と組み合わせることにより、越境BtoB EC取引における決済環境を充実させることが可能になります。
セカイカートのサービス概要と機能
セカイカートは、企業間取引のデジタル化を推進し、顧客が抱える課題を解決するためのカスタマイズ開発に対応したクラウド型BtoB ECサービスです。従来、電話やFAX、電子メールといったアナログな手段で実施されていた受発注業務を電子化・自動化することで、業務効率の向上や属人化の解消を図るとともに、国内市場はもちろん越境取引にも対応して売上および販路の拡張を支援しています。
BtoB取引に特化した充実した機能群を備えており、細かな価格設定、顧客・会員の管理機能、在庫管理機能、見積作成機能、問い合わせ機能など、取引に関する一連のフローをオンライン上で完結させることができます。
さらに、多言語対応(英語対応)、多通貨対応、海外の配送事業者との連携など、越境ECに求められる機能も標準で搭載されており、海外取引における業務の効率化と属人化問題の解消に貢献しています。
セカイカートが選ばれる理由
- スモールスタートによる低コスト・早期導入が可能で、必要に応じたカスタマイズにも対応できます。
- BtoB受注業務に求められる機能を包括的に搭載したシステムを提供しています。
- FAXによる注文書もAI注文OCRを活用して容易に取り込むことができます。
- BtoB領域およびクラウド環境でのシステム構築において、数多くの導入実績を有しています。
セカイカートの導入が推奨される企業
以下のような課題を抱えている企業に特におすすめのサービスとなっています。
- 電話やFAXによる受注作業や在庫管理に多くの時間を費やしており、人手不足が深刻化している企業
- 取引先ごとの販売条件や価格管理など、営業担当者の業務負担が大きく属人化している企業
- 国内・海外での取引を増やしたいものの、対応可能な人材が限られている企業
なお、本サービスの提供開始時期については、変更される可能性があるとのことです。
出典元:株式会社ジェーエムエーシステムズ
