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オークファン「aucfan.com MCPサーバー」累計契約数100件突破、リユース業界で生成AI活用が加速

オークファン「aucfan.com MCPサーバー」累計契約数100件突破、リユース業界で生成AI活用が加速

株式会社オークファン(本社:東京都品川区、代表取締役:武永修一)が運営する「aucfan.com MCPサーバー」は、2026年9月末の時点で累計契約数が100件を超えたことを発表しました。この契約数には、法人および個人事業主の両方が含まれているとのことです。

同サービスは、過去10年間にわたる約700億件もの商品売買データを生成AIから参照することができ、相場の調査や商品の査定、仕入れ時の判断などに幅広く活用されています。特にリユース関連の事業者を中心として導入が拡大しており、生成AIを日常的な実務に組み込む動きが業界全体で広がりを見せているとしています。

累計契約数が100件を突破した理由

リユース業界においては、査定業務や仕入れの判断を行う際に、膨大な数の商品相場を確認する必要があり、調査作業に多くの時間を要するという課題があります。さらに、担当者によって判断の基準にばらつきが出てしまうという問題も存在しています。

このような業界特有の課題を背景として、商品売買に関するデータを生成AIから効率良く活用したいというニーズが高まっており、リユース事業者を中心に本サービスの導入が進んでいるとのことです。実際の業務現場においても業務の効率化につながっており、大手のリユースチェーンでは査定にかかる時間を10分以上短縮できた事例も報告されています。

契約者の内訳を見ると、約7割が法人で、約3割が個人事業主となっています。また、直近3か月間の契約数が累計全体の半数以上を占めるなど、導入のペースはさらに加速している状況です。取り扱われている商材も、ブランド品や時計を中心として、骨董品・美術品、カメラ、ホビー商品、家電・楽器、自動車部品など多岐にわたっているということです。

査定から仕入れ、価格の見直しまで幅広い業務をカバー

「aucfan.com MCPサーバー」は、リユース事業者のさまざまな業務シーンで活用することが可能です。

査定業務においては、複数の商品の相場をまとめて確認することができます。査定対象となる商品をまとめて指示し、ジャンク品やセット売りといった除外条件を指定しながら、相場に関する情報を整理することができます。

仕入れやバイヤー業務では、ロット商品の相場を一括で調査できます。商品リストをもとにして複数商品の相場を確認し、仕入れ価格や入札額を検討する際に活用することが可能です。

EC運営業務では、価格を見直すべき商品を絞り込むことができます。在庫価格と現在の相場を比較することで、価格見直しの対象となる商品を効率的に絞り込むことができます。

新人教育や多店舗運営においては、査定基準のばらつきを減らす効果があります。査定条件や比較の基準をあらかじめ共有することで、担当者や店舗ごとの確認条件を統一しやすくなります。

生成AIとの対話で「この商品の相場は?」を解決

「aucfan.com MCPサーバー」では、生成AIに対して商品名や型番、条件などを入力することにより、過去10年間・約700億件の商品売買データをもとにして、商品の相場情報を取得・整理することができます。

例えば、以下のような指示を生成AIに対して行うことが可能です。

「この20商品(型番付き)について、直近3か月の取引価格の中央値・最高値・取引件数を表にして。ジャンク品は除いて」

「箱・付属品ありと本体のみで、取引価格がどれくらい違うか比べて」

「在庫価格と現在の相場を比較して、価格を見直す商品を絞りたい」

このような指示によって、これまで商品ごとに検索・確認を行っていた相場調査を大幅に効率化することができます。また、ジャンク品やセット売りなど、比較対象から除外したい条件を指定するといった、用途に応じた柔軟な調査も可能となっています。

導入前の実演から専用プロンプト作成までサポート

「自社の商品でも相場を取得できるのか」「普段の査定業務に適合するのか」といった疑問に応えるため、導入の相談(オンライン商談)では、顧客が実際に取り扱っている商品を使用して相場調査を実演しているということです。

また、契約後には、査定や仕入れの際に確認したい条件・項目を伺いながら、ブランド品・オーディオ・カメラ・古書/美術品などのジャンル別プロンプトをもとにして、各社の業務に合わせた専用プロンプトの作成をサポートしているとのことです。

導入前に実際の利用イメージを確認することができ、導入後も自社の査定基準や業務フローに合わせた形で、スムーズに相場調査を開始することができます。

今後の展望について

今後も、実際の利用現場から寄せられるニーズをもとにして、MCPサーバーの利便性向上や活用シーンの拡大を進めていく方針とのことです。査定・仕入れ・販売など、日々のリユース業務に欠かせないツールとして、より多くの事業者に活用してもらえるよう取り組んでいくとしています。

また、その一環として、ブランド品の査定に特化した新たなサービスの提供に向けた準備も進めているとのことです。詳細は決まり次第、改めて発表される予定です。

オークファングループについて

オークファングループは、データとテクノロジーを活用し、国内外の流通市場において供給者と需要者をつなぐ流通プラットフォームを展開しています。

既存事業としては、相場検索サービス「オークファン」およびBtoB取引プラットフォーム「NETSEA」を運営し、安定的な収益基盤を構築しています。

これらの基盤を活かして、現在は新規事業として、自社ブランドおよびライブコマース事業「NETSEA MallLive」を推進しています。これまで培ってきたグローバルな生産・供給ネットワークを活用し、商品企画・製造から国内販売までを一貫して行う事業モデルの確立に取り組んでいます。

同社では今後も既存基盤の強化と成長領域の拡張を両輪で進め、事業構造の高度化を図っていく方針です。

株式会社オークファン 会社概要

・代表者:代表取締役 武永 修一

・設立:2007年6月

・資本金:9億7,368万円(2025年9月末現在 ※連結)

・所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-1-18 住友不動産大崎ツインビル東館7F

出典元:PR TIMES

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