ファミマTVが博報堂の「Tele-Digi AaaS Simulator」に対応、リテールメディア横断のメディアプランニングを実現

株式会社ゲート・ワンは、同社が運営するファミリーマート店舗内のデジタルサイネージメディア「ファミマTV」について、株式会社博報堂および株式会社博報堂テクノロジーズとの連携により、博報堂が提供するメディアプラニングソリューション「Tele-Digi AaaS Simulator」へのデータ搭載を完了したと発表しました。今回のデータ連携には、ファミマTVに加えて主要なリテールメディア6社も参画しています。
この取り組みにより、テレビ広告やデジタル広告、コネクテッドTV広告、屋外・交通広告(ODM)といった従来の広告メディアに加えて、複数企業のリテールメディアを横断したリーチ効率や最適な予算配分のシミュレーションが実現可能となります。
取り組みの背景について
広告市場において、リテールメディアの重要性は年々高まっています。購買地点に近い位置で消費者にアプローチできるリテールメディアと、認知獲得に強いテレビ・デジタル広告を組み合わせた統合メディアプランニングへの需要が、急速に拡大している状況です。
こうした市場のニーズに対応するため、ゲート・ワンは博報堂および博報堂テクノロジーズとのデータ連携を決定しました。リテールメディアの横断的な効果シミュレーションを可能にすることで、広告主の投資効果を最大化する支援を提供していくとしています。
Tele-Digi AaaS Simulatorとは
Tele-Digi AaaS Simulatorは、博報堂が提唱する次世代型広告モデル「AaaS(Advertising as a Service)」における中核ソリューションです。広告主の投資効率を最大化することを目的としています。
このシステムでは、「Tele-Digi AaaS」に蓄積された各広告主の出稿実績データを基に、AIを活用して企業ごとに最適なシミュレーションモデルを構築します。これにより、出稿量に対する広告効果の予測や、KPI最大化を目指したメディアごとの最適な予算配分シミュレーションが可能になります。
今後の展開について
今回の取り組みにより、博報堂が提供するTele-Digi AaaS Simulatorにおいて、ファミマTVを含む複数のリテールメディアとテレビやデジタル広告等を統合したメディアプランニングが実現しました。
ゲート・ワンは今後も博報堂および博報堂テクノロジーズとの連携を一層強化し、テレビ・デジタル広告・リテールメディアを網羅した統合マーケティングソリューションの提供を通じて、広告主の課題解決と広告効果の最大化に貢献していく方針です。

ファミマTVについて
ファミマTVは、全国47都道府県に展開されているファミリーマートの店舗ネットワークを活用した、国内最大級のデジタルサイネージメディアです。
楽しい店舗体験の提供
「毎日にちょっと楽しい発見を」というコンセプトのもと、日常の買い物時間にワクワク感や癒やしの要素を加えています。ふと見上げた大型画面から、旬のエンターテインメント情報やアート、ニュースといった魅力的なコンテンツとの出会いを提供し、何気ない日常を豊かに彩る役割を果たしています。
圧倒的なメディア力と信頼性
1日あたり1,500万人以上が訪れるという圧倒的なリーチ力を背景に、多種多様なコンテンツを放映しています。地域や時間帯に応じた柔軟な編成により、その時、その場所にいる顧客の心に響く情報を届けることができます。
データに基づいた次世代広告
単なる映像放映に留まることなく、視認率の計測や実際の購買データを活用した効果の可視化を実現しています。株式会社データ・ワンが預かる複数の小売事業者の購買データを活用したデジタル広告サービスと連携することで、広告主の課題を解決する高度なマーケティング・ソリューションを提供しています。

株式会社ゲート・ワンの概要
会社名:株式会社ゲート・ワン
代表者:代表取締役社長CEO 藏田一郎
所在地:東京都港区芝浦三丁目1番21号
資本金:990百万円(資本準備金495百万円を含む)
設立:2021年9月24日
事業内容:デジタルサイネージへのコンテンツ配信を行うメディア事業
出典元:株式会社ゲート・ワン
