Refine InternationalがEC向けAI購入アシスタントEravioをリリース 月額1980円から提供

合同会社Refine Internationalは、ECサイトに設置できる会話型AI購入アシスタント「Eravio(エラビオ)」をリリースしました。買い物中のユーザーが用途や予算、好みを伝えると、店舗が登録した商品情報をもとに候補を提案し、商品ページへの移動を支援します。
利用料金は月額1,980円(税込)からで、初期費用はかかりません。AIサービスのAPI利用料は別途必要です。導入は完全招待制で、公式サイトから招待リクエストを受け付けています。
約20年のEC開発経験をもとに開発
Eravioは、約20年にわたってEC開発に携わってきた経験をもとに開発されたサービスです。実店舗で店員に相談するように、ネットショップでも用途や予算、好みを言葉で伝え、自分に合った商品を選べる体験を目指しています。
チャットと音声対話で条件に合う商品を提案
文字でのチャットに加え、リアルタイムの音声対話にも対応しています。会話を担うOpenAIの音声AIと、用途や条件を判断する「Jev」を組み合わせ、登録された商品情報から候補を絞り込みます。
「贈り物を探している」「予算内で選びたい」といった希望に応じて、取り込んだ商品データの価格・在庫・販売可否を参照しながら商品を提案します。ユーザーは気になる商品の詳細を店舗の商品ページで確認し、店舗の通常の購入手続きで注文します。
店舗の情報や接客方針を回答に反映
店舗ごとにURLやテキスト、TXT・Markdownファイルから資料を登録し、配送・返品の案内や商品の特徴などを回答に活用できます。接客方針や回答時の禁止事項も設定でき、資料や設定は店舗ごとに分離して管理します。
チャットのカラーは変更可能で、店舗のデザインに合わせて設置できます。購入者向けのチャットと管理画面は、日本語・英語に対応しています。
商品データの取り込みと利用状況の確認に対応
CSV登録と4カートからの商品データ取り込み
商品情報はCSVで登録できます。Shopify・EC-CUBE・SHOPLINE・makeshopでは、APIの接続条件を満たす場合に商品データを取り込めます。各サービスの権限や設定が必要です。
6カートに応じた計測タグの設置を案内
管理画面では、保存に同意した相談の開始数、提案商品の詳細閲覧、商品ページへの移動などを確認できます。店舗サイト側の連携と利用者の同意を前提に、商品閲覧・カート追加・購入完了などのイベント計測や、店舗のGA4への送信にも対応しています。
Shopify・EC-CUBE・SHOPLINE・makeshop・futureshop・ecforceの6カートに応じた計測タグの設置案内と、注文・会員情報を渡すための公開変数の設定を用意しています。利用には、店舗側のデータや同意管理の仕組みとの接続が必要です。
購入報告は注文単位で重複を除外し、管理画面で商品・数量・金額を確認できます。ブラウザからの購入報告は、決済確認済みの注文履歴と区別して表示します。
商品数に応じた月額制で提供
料金は登録できる商品数に応じた月額制で、月額1,980円(税込)から利用できます。Eravioの利用料金には、会話回数に応じた従量課金はありません。ただし、AIサービスのAPI利用料は月額料金に含まれず、店舗が契約する各AIサービスで別途発生します。
導入を希望する店舗は、公式サイトから招待をリクエストし、利用条件と料金を確認したうえで導入できます。
サービス概要
サービス名 | Eravio(エラビオ) |
内容 | ECサイト向け会話型AI購入アシスタント |
運営 | 合同会社Refine International |
利用料金 | 月額1,980円(税込)から |
利用方法 | 完全招待制/公式サイトから招待をリクエスト |
