unerryとradikoがリアル行動データを活用した新ターゲティングセグメント「リアル行動アフィニティ」提供開始

株式会社unerryと株式会社radikoは、生活者の実際の行動データに基づいた新しいターゲティングセグメント「リアル行動アフィニティ」の提供を、radiko audio Adにて開始したことを発表しました。
このセグメントは、unerryが保有するリアル行動データとradikoが保有するデータを組み合わせ、ユーザーの同意のもとで取得した訪問先や移動パターンなどの位置情報を分析することにより、生活者の属性や興味関心を推定するものとなっています。検索履歴や閲覧履歴といったデジタル上の行動だけでは把握しづらい「リアルな行動実態」を基点として、広告主の商品やサービスと親和性の高いリスナーに向けた音声広告の配信を実現します。
提供されるセグメントは、「若手社会人層」「子育てファミリー層」「健康・ウェルネス志向層」「グルメ探求層」「クルマ好き・所有者層」「アウトドア・旅行好き層」など、ライフステージ、価値観、趣味や関心、行動傾向に基づいた20種類以上が用意されています。

サービス提供の背景について
デジタル広告市場においては、検索履歴や閲覧履歴を活用したターゲティングが広く普及している一方で、オンライン上の行動だけでは、生活者が日常生活の中でどのような場所を訪れ、どのような活動を行っているかを十分に把握できないケースがあります。生活者の関心やニーズをより立体的に理解するために、オフラインを含む実際の行動データへの関心が高まっています。
unerryは、リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営しており、人流ビッグデータの分析を通じて生活者の行動傾向を捉えています。一方、radikoは、通勤や通学、ドライブ、家事、ウォーキングなど、生活者のさまざまな日常シーンに自然に寄り添う音声メディアです。両社の強みを組み合わせることで、生活者の実態により近い文脈で広告を届けることができるとして、本セグメントの提供に至ったとのことです。
両社の役割

サービスの特長
1.来訪先・移動傾向など、実際の行動を起点に生活者を捉える
蓄積された位置情報データを分析し、店舗や施設への訪問傾向、移動や活動の傾向などから、生活者の属性や興味関心を推定します。申告情報やデジタル上の閲覧行動のみに依存せず、日常の行動実態に即したターゲティングを実現します。
2.ライフステージから趣味・価値観まで、20種類以上のセグメントを提供
広告主の多様なマーケティング課題に対応できるように、ライフステージ、消費価値観、趣味や関心、日常の行動傾向を横断したセグメントが用意されています。
3.生活導線に寄り添う音声広告で、行動を妨げずにリーチ
radiko audio Adは、画面を見る必要がなく、移動中や家事中などにも生活者の行動を妨げることなく広告を届けることができます。実際の行動傾向から推定した親和性の高い層に対して、日常のさまざまなシーンでブランドメッセージを自然に届けます。
活用イメージ

※訪問傾向はセグメント設計の考え方を示す例です。個別の配信可否や対象規模は案件ごとに異なります。
※位置情報を用いた配信および分析は、ユーザーの同意に基づき、個人が特定されない形でデータを活用しています。
今後の展開について
unerryとradikoは、音声メディアならではの生活者との自然な接点と、リアル行動データをはじめとするさまざまなデータを活用したターゲティングを組み合わせることで、広告主のマーケティング成果最大化を支援していくとしています。今後も、生活者のプライバシーに配慮しながら広告ソリューションの高度化を進め、音声広告市場のさらなる発展に貢献していく方針です。
出典元:株式会社unerry
