LINEヤフー、リニューアルした「LINE」ホームタブでインフィード型広告配信を開始

LINEヤフー株式会社が、企業のマーケティング効果を最大化することを目的に、運用型広告である「LINE広告」と「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」において、リニューアルされた「LINE」アプリ内の「ホームタブ」での広告配信をスタートさせたことを発表しました。

ユーザーに最適化されたコンテンツと融合する自然な広告展開

国内で月間利用者数が1億ユーザーを超えている「LINE」は、現在段階的にアプリ全体のリニューアルを進めており、2026年3月5日から「ホームタブ」のリニューアルが開始されています。リニューアルされた「ホームタブ」では、これまでの利用方法に加えて、ニュースをはじめとする最新トピックスや、隙間時間に気軽に楽しめるコンテンツなど、世の中の"いまの空気感"を感じ取れる場所として生まれ変わっています。今後は、リニューアルされた「ホームタブ」を実際に利用するユーザーからのフィードバックを収集しながら、継続的に機能の改善を実施していく方針とのことです。

※月間利用者数は2025年12月末時点のデータです

リニューアルされた「ホームタブ」の大きな特徴は、多種多様な情報を一箇所に集約し、ユーザーがちょっとした隙間時間でも満足できる体験を届ける「情報の集約力」にあります。このような日常的な情報収集の場において、「LINE広告」と「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」の配信面を拡張し、新しくインフィード型の広告表示を導入することになりました。

コンテンツエリアへの広告表示と多彩なクリエイティブ対応

広告は、ユーザーそれぞれの興味や関心に応じて情報が配列される「コンテンツ」エリアに掲載されます。対応しているクリエイティブフォーマットは静止画広告に限らず、動画広告やカルーセル広告、さらには友だち追加広告など、多彩な形式での訴求が実現可能です。

インフィード型広告の採用により、ユーザーの体験に自然に溶け込む形での広告接触が可能となり、ユーザーと企業との新しい接点の創出や拡大が期待されています。

提供スケジュールと配信仕様に関する詳細

リニューアルされた「ホームタブ」は、現在一部のユーザーへの提供から開始されており、今後段階的に提供対象を拡大していく予定となっています。「LINE広告」および「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」において配信先として「ホーム」を設定した場合、移行期間においては従来の「ホームタブ」とリニューアル版の「ホームタブ」の両方に自動で広告が配信される仕組みとなっており、広告主はスムーズにユーザーへアプローチできる環境が整っています。将来的には、リニューアルされた「ホームタブ」のみへの配信に完全移行する計画です。

同社は今後も多様な広告サービスの提供を通じて、企業とユーザーの双方にとって価値ある情報接点を創出し、コミュニケーションプラットフォームとしての活用の可能性をさらに広げていく方針を示しています。

LINE広告について

「LINE広告」は、LINEヤフーが提供する「LINE」および「LINE」の関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォームです。「LINE」アプリ内で高い月間アクティブユーザー数を誇る「トークタブ」や「ニュースタブ」などへの広告配信が実現できます。加えて、「LINE広告」を経由してアプリへのリーチが可能なアドネットワーク「LINE広告ネットワーク」への配信にも対応しています。

Yahoo!広告について

LINEヤフーは、Yahoo! JAPANを中心に、Yahoo!ニュースやYahoo!ショッピング、決済サービスなど、100を超える多様なサービスを展開しており、検索以外の幅広いシーンで利用者との接点を保有しています。「Yahoo!広告」には検索広告とディスプレイ広告の2つの広告タイプが用意されており、検索を行うユーザーだけでなく、多様なニーズを持つユーザーに対して豊富な掲載面を活用したアプローチが可能となっています。

今回のリニューアルにより、LINEの「ホームタブ」は単なる友だちリストの表示場所から、情報収集の拠点へと進化を遂げました。この変化は、ユーザーにとってはより便利な情報接触の機会となり、広告主にとっては新たなマーケティングチャネルの獲得となります。インフィード型広告の特性を活かし、ユーザー体験を損なうことなく自然な形で広告メッセージを届けられる点が、今回の施策の大きな魅力といえるでしょう。

特に注目すべきは、静止画だけでなく動画やカルーセルなど多様なクリエイティブフォーマットに対応している点です。これにより、商品の魅力を動画で訴求したり、複数の商品を一度に紹介したりと、広告主の目的に応じた柔軟な訴求が可能になります。また、友だち追加広告にも対応しているため、企業の公式アカウントへの誘導もスムーズに行える環境が整備されています。

移行期間中は旧バージョンと新バージョンの両方に広告が配信されるという配慮も、広告主にとっては安心材料となるでしょう。急激な変化によるリーチの減少を心配することなく、段階的に新しい配信面での効果を測定しながら運用を最適化していくことができます。

月間1億ユーザーという圧倒的なリーチを持つLINEにおいて、「ホームタブ」は多くのユーザーが日常的に接触する重要なタッチポイントです。このリニューアルにより、企業はより効果的にターゲットユーザーにアプローチできる機会を得ることになり、デジタルマーケティングの新たな可能性が広がることが期待されます。

出典元:LINEヤフー株式会社

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