
株式会社Shirofuneは、広告運用自動化ツール「Shirofune」において、Amazon DSPの運用を自動化する新機能の提供を開始したことを発表しました。この機能により、Amazonの豊富なデータを活用し、商品購入の可能性が高い顧客層をターゲティングして、Amazon内外のさまざまな媒体で広告配信することができるようになるとのことです。
この記事の目次
最低出稿金額や期間の制約がなく自由度の高い運用を実現
ShirofuneでAmazon DSPを活用する際の大きな特徴として、最低出稿金額や出稿期間に関する制限が設けられていないという点が挙げられます。この柔軟性により、限定的なキャンペーンでのスポット出稿や、将来の本格導入を見据えたトライアル的な運用など、企業の状況や目的に応じた多様な活用方法が実現可能となっています。これまで出稿金額や期間の条件がハードルとなっていた企業でも、気軽にAmazon DSPを試すことができる環境が整ったということです。
追加費用ゼロで透明性の高い料金体系を実現
Shirofuneの料金体系は非常にシンプルで明確となっています。ツール利用料として、Shirofuneを通じて実施する月額広告費の5パーセント分が必要となりますが、それ以外にAmazon DSP運用機能に関するアカウント管理費や出稿マージンといった追加の費用は一切発生しないとのことです。
さらに、アカウントの権限は広告主側に開放される仕組みとなっており、広告費の支払いについてもAmazonに対して直接行う形式を採用しています。こうした透明性の高い運用体制により、広告主は安心してサービスを利用することができます。
自動入札最適化で専門家レベルの運用を簡単に
Amazon DSPの運用においては、媒体側による入札最適化機能が基本的に機能する一方で、CPMの最適化や各LineItemに対する予算配分を細かくコントロールすることが、成果改善において重要な要素となります。

Shirofuneは、これまで10年にわたり他の広告プラットフォームにおいてターゲティングごとの詳細な入札改善を継続的に実施してきた実績があります。その蓄積されたノウハウを活用した自動入札アルゴリズムがAmazon DSPアカウントと連携することで、予算やターゲットのROAS(ACOS)を設定するだけで、予算管理や入札調整にかかる作業時間をほぼゼロにしながら、Amazon DSPの広告パフォーマンスを向上させることが可能となります。専門的な知識や経験がなくても、熟練した運用者と同等レベルの成果を簡単に実現できる点が大きな魅力です。
ShirofuneのAmazon広告運用自動化機能の実績
Shirofuneでは、今回のAmazon DSP運用自動化機能以外にも、Amazon広告に関する多様な自動化機能を提供しています。具体的には、ビッグセール日に特化した自動入札最適化機能、入札最適化とデータ保存機能、広告改善を支援する改善カード機能、検索クエリ改善機能などが実装されています。
これらの機能は、株式会社山善やスーパーフードラボといった企業での導入事例があり、実際の運用において高い効果を発揮していることが報告されています。Amazon広告の運用効率化と成果向上を実現するための包括的なソリューションとして、多くの企業から支持を集めているということです。
Shirofuneについて
Shirofuneは、「1日10分でプロ品質の広告運用」というコンセプトを掲げる広告運用自動化ツールです。広告運用の経験がない方でも、簡単な操作で広告の出稿から最適化まで、すべての工程をワンストップで完結させることができます。運用領域だけでなく、AIを活用した動画や静止画といったクリエイティブの分析から改善まで対応可能となっています。
また、CRMやECプラットフォームなどのデータを統合し、LTV(顧客生涯価値)をベースにした広告運用を実現する機能も提供されており、運用に精通した専門家がさらに高度な広告運用を行うための環境も整備されています。
運用に関連する各種業務を自動化することで、広告業務に携わる担当者の生産性を大幅に向上させることができます。現在、13,000を超えるアカウントがShirofuneを通じて運用の自動化を実現しており、上場企業から成長企業まで幅広い広告主の自社運用を支援しています。さらに、大手広告代理店の社内運用業務における基幹システムとしても採用されるなど、多方面での活用が進んでいます。
2023年2月からは海外展開も開始しており、北米やオーストラリアなどでもShirofuneを導入する企業が増加しています。2025年4月には、全米広告主協会が主催する「2025 ANA Marketing Technology Innovator of the Year Awards」において、Shirofune代表の菊池氏が年間最優秀賞となる「GOLD」を受賞しました。この受賞は、Shirofuneの技術力とイノベーション性が国際的に高く評価されたことを示しています。
会社概要
株式会社Shirofuneは、代表取締役の菊池満長氏が率いる企業で、2014年10月に設立されました。本社は東京都中央区日本橋本町に位置しており、広告運用自動化ツール「Shirofune」の開発と提供を主要事業としています。
同社は、広告運用の効率化と成果の最大化を追求し、テクノロジーの力で広告業界に革新をもたらし続けています。今回のAmazon DSP運用自動化機能のリリースにより、さらに多くの企業がデジタル広告の可能性を最大限に活用できる環境が整ったとしています。
出典元:PR TIMES












