GiftX、受取手が選び直せる法人ギフトプラットフォーム「GIFTFUL for business」を正式リリース

株式会社GiftXは2026年1月27日、法人向けギフトプラットフォーム「GIFTFUL for business(ギフトフル フォー ビジネス)」の正式提供を開始したことを発表しました。同社は、ギフトにおけるミスマッチを解消し、新しいギフト体験の創出を目指しているとのことです。

同サービスは、受け取る側が商品を"選び直し"できる仕組みを採用することで、真に喜ばれる法人ギフト体験を実現するものです。加えて、「受け取られなければ費用がかからない」という革新的な料金体系により、無駄なコストの削減を可能にしているということです。

ギフトの一括発行機能や受取状況の管理機能、オリジナルデザインのカード作成機能など、法人ギフトに求められる各種機能を搭載したオールインワンプラットフォームとなっています。

正式提供に先立ち、すでに150社を超える企業が先行利用しており、高い評価を獲得しているとのことです。社内外を問わず、手土産やお中元・お歳暮、お礼やお祝いといった従来のギフトシーンでの活用はもちろん、既存顧客のロイヤリティ強化施策や新規顧客とのエンゲージメント強化施策といった、新しい活用方法も生まれているということです。

法人ギフトが抱える構造的な課題

半数以上が経験するギフトのミスマッチ

直近1年間で企業から贈られたギフトについて、52%の人が「好みに合わなかった」と回答しています。さらに、好みに合わなかったギフトのうち約3分の1が廃棄されているという実態が明らかになりました。

企業が心を込めて選定しても、受け取る側の好みに合わせることは容易ではなく、法人ギフトにおいてはギフト選びのミスマッチが生じやすいという構造的な問題があることが示されています。

法人ギフト手配における膨大な隠れた作業時間

法人ギフトの手配において、86%の人が手間や不安を感じており、1件あたり平均77分の作業時間がかかっていることがわかりました。

多様なギフトシーンに柔軟に対応できる法人向けサービスが不足しているため、商品選定や送付方法を都度検討する非効率な状況が続いており、年間を通じて大きな作業負担となっているということです。

法人ギフトは喜びと信頼を生み出し、関係性構築に貢献

贈る側の69%が「喜んでもらえた手応え」を感じており、受け取る側の62%が「大切にされている」と実感しているという結果が出ています。

ミスマッチや手配における作業負担といった課題が存在する一方で、ギフトを贈るという行為自体には、ビジネスシーンにおいても人と人のつながりを温かくする力があることが確認されました。

このようなミスマッチや手配作業といった法人ギフトにおける課題を解決し、「喜び」や「関係性の向上」という本来の価値をより高めるために、法人向けギフトサービス「GIFTFUL for business」が開発されたということです。

GIFTFUL for businessの主な特徴

選び直しができるギフト機能(特許取得済み)

受け取る側は、贈られたギフトをそのまま受け取ることも、他の選択肢から選び直すことも可能です。

実際の選び直し率は、個人間ギフトで54%、先行導入企業における法人ギフトでは73%となっています。法人ギフトでは受け取る側の好みを把握しにくく、ミスマッチが発生しやすい傾向にありますが、GIFTFULの選び直しの仕組みによって、贈る側が相手を思って品物を選ぶというギフト本来の良さを保ちながら、満足度の高いギフト体験を実現しているとのことです。

業界の常識を変える、受け取られない場合は支払い不要

「実際に受け取られたギフト」に対してのみ支払いが発生します。受取手続きが行われず期限切れとなった場合、商品代金や発行手数料は一切発生しないということです。未受領ギフトや失効ギフトにも費用が発生する一般的なデジタルギフトとは異なり、「ギフトと想いが届いた分だけの支払い」というフェアで誠実な料金設計を重視しているとしています。

URLも手渡しも住所への直送も可能、あらゆるギフトシーンに対応

オンライン送付、手渡し、商品の直接配送など多様な送付方法をワンプラットフォームで提供し、相手やシーンに最適な形でギフトを届けることができます。

さらに、誕生日や記念日を事前に予約して自動で贈ることができるスケジューリングギフトにも対応しているということです。

発注、管理、支払いの作業を大幅に削減

発注から送付、受け取り管理、精算までの一連の流れをシンプルに統合しています。

住所入力不要でギフトを即座に発行、企業オリジナルのギフトカードを簡単に作成、受取状況を可視化するダッシュボード、チームで利用できる組織管理機能など、法人ギフトに必要な機能を備えたオールインワンプラットフォームとなっています。

150社を超える企業が先行導入

正式提供前の段階で、すでに150社以上の企業が先行導入しており、高い満足度を得ているとのことです。手土産やお中元・お歳暮、お礼やお祝いといった従来のギフトシーンでの活用に加え、既存顧客のロイヤリティ向上施策や新規顧客とのエンゲージメント強化施策など、新しい活用シーンも創出されているということです。

株式会社EXIDEA様における新規顧客向け活用事例

取締役副社長COO 塩口哲平様のコメントが紹介されています。BtoB向けのサミットや展示会でのお手土産としてGIFTFULのギフトカードを配布したところ、参加者がギフトを選ぶと通知が届くため、そのタイミングで個別に連絡してフォローにつなげることが可能になったとのことです。ギフトがきっかけで会話も生まれ、67社中32社とのアポイント獲得に成功し、前回比1.5倍以上の成果を達成したということです。押し付けずに選んでもらう体験が、自然な会話と関係構築につながったとコメントされています。

株式会社feileB様における既存顧客向け活用事例

COO 村山様とCS責任者 飯田様のコメントが紹介されています。メッセージと共に感謝を届けられ、お客様が好きなものを選べる点、未受領なら費用も発生せずコストリスクなく導入できる点が最適だと感じたとのことです。純粋に感謝を伝える目的で実施したところ多くの反響があり、定期コース継続率は12%向上したということです。目に見える数字だけでなく、数字では表せないお客様満足度の向上こそ最大の成果だと実感しているとコメントされています。

グロースX株式会社様における従業員向け活用事例

代表取締役社長 津下本耕太郎様のコメントが紹介されています。同社ではメンバー同士で誕生日ギフトを贈り合う文化があるとのことです。GIFTFULは選び直しができるためミスマッチの不安がなく、贈る側も受け取る側も気持ちよく使える点が魅力だということです。「何を選んだ?」と自然に会話も生まれ、コミュニケーションが深まったとのことです。同社の「一人ひとりに向き合う」文化にフィットするサービスだと感じているとコメントされています。

GMO NIKKO株式会社様における手土産ギフト活用事例

取締役 萩坂拓也様のコメントが紹介されています。これまで手土産は相手の好みや持ち帰りの負担が気になっていたとのことです。GIFTFULの紙のギフトカードなら、荷物にならずスマートに渡せて、相手が好きなものを選べる点が魅力だということです。会食やイベントでも自然に感謝を伝えられ、実際にお礼の声も多く、贈る側と受け取る側の双方に喜ばれていると実感しているとコメントされています。

株式会社CARTA ZEROにおけるお歳暮・お中元活用事例

上級執行役員 三和大輔様のコメントが紹介されています。お歳暮やお中元は大切な習慣ですが、本当に喜ばれているのか見えにくい課題があったとのことです。GIFTFULなら相手が好きなものを選べて、受け取り状況も確認できるため、きちんと届いた実感があるということです。贈った後の反応や会話も増え、感謝の気持ちが伝わる贈り方に変わったと感じているとコメントされています。

株式会社GiftXについて

株式会社GiftX(ギフトエックス)は、選び直せるギフト「GIFTFUL」、法人ギフトプラットフォーム「GIFTFUL for business」、引き出物ギフト「人生お祝い便」を提供しています。本社は東京都新宿区に所在し、代表取締役は飯髙悠太氏と石塚悠悟氏です。2022年6月に設立されました。

代表取締役の飯髙悠太氏は、株式会社ベーシック執行役員、株式会社ホットリンク執行役員CMOを経て、2022年に株式会社GiftXを共同創業しました。『僕らはSNSでモノを買う』『SNSマーケティング7つの鉄則』『BtoBマーケティングの基礎知識』『アスリートのためのソーシャルメディア活用術』などの著書があります。

コロナ禍以降、あらゆる接点がオンラインに置き換わる中で、「便利さだけでは豊かな社会にならないのではないか」と感じたことをきっかけにGiftXを創業したとのことです。便利さと豊かさは必ずしも比例しないという考えのもと、誰かを思い浮かべてギフトを選ぶ時間や、「気にかけてくれていたんだ」と気づく瞬間のような、人の温度を帯びた体験こそ、これからの時代により必要になると考えているということです。その考えに基づき「ひとの温かみを宿した進化」を掲げ、ギフトを通じて企業と人、人と人との関係性を豊かにする仕組みづくりを進めているとしています。

GiftXのミッションは「ひとの温かみを宿した進化を。」です。AIやテクノロジーが進化し、あらゆることが効率化されていく時代だからこそ、人と人との関係性や、想いや気持ちが届く体験の価値は、これからさらに重要になると同社は考えているとのことです。GiftXは、人の温かみを宿したコミュニケーションを支える仕組みづくりに取り組んでいるとしています。

出典元:株式会社GiftX プレスリリース

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