
株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:日野佳恵子)が運営する女性インサイト総研は、暮らしの変化に関するアンケート調査を実施しました。2025年は物価高騰が生活に大きな影響を与える中、女性消費者の購買行動が「真に価値のあるもの」を厳選する、メリハリの効いたスタイルへと変容していることが明らかになりました。調査結果によると、外出費用や装飾関連といった外向きの出費が縮小する反面、自宅での過ごし方や心身のメンテナンス、精神的な満足を追求する「内向き消費」が拡大傾向にあるとのことです。
この記事の目次
2025年女性消費の特徴は「内」と「外」の二極化
消費の増減を比較することで、本年度の生活における優先順位が明確になったということです。
増加傾向:「家・健康・推し活」による暮らしのアップデート

- スマートフォン等による電子決済(+54.2pt):デジタル化による生活の利便性向上が最上位となりました。
- 備品・災害用品(+34.2pt):万が一の事態に備える安心への投資が増加しています。
- 自宅時間(+29.1pt):家庭で過ごす時間を充実させることが最優先事項になっています。
- 健康関連(食品/ウェア・シューズ/グッズ/アプリ・デバイス/睡眠関連グッズ):生活基盤を整えることへの意識が高まっています。
減少傾向:「外出・装い・お酒」における賢明な節約

- お酒・アルコール(-12.8pt):嗜好品への支出が抑えられています。
- カフェ・外食(-12.4pt):外での飲食の機会を慎重に選択する傾向です。
- ファッション関連(美容院/メイク・化粧品/ファッション関連):対人関係における装飾関連の出費が減少しています。
物価高騰の影響下において、対外的な消費よりも生活に直結する支出を重視する姿勢が顕著に表れたとのことです。
2025年「今年買ってよかった」と評価された商品・サービス
女性消費者が本年度に購入して満足度が高かったと回答した商品・サービスの一部が紹介されています。
レコルト スープメーカー

東京都在住の35歳~39歳の乳・幼児期ママ(25〜44歳/0~未就学児の子どもと同居)からは、「ほったらかしで美味しいスープが作れます。スープストックのレシピ本が付属しており、お店の味を家庭で再現できます」との声が寄せられたということです。
「ほったらかしでOK」という手軽さと、内食(自炊)を豊かにする時短家電として高い人気を獲得したとのことです。
リカバリーウェア

神奈川県在住の55歳~59歳のミドル夫婦(夫婦二人世帯/40〜64歳)からは、「上下セットで25,000円程度の価格でしたが、着用して就寝するとリラックス効果が得られ、起床時には足先まで身体が温かく、コンディションの良さが持続します」との評価があったということです。
高価格帯であっても、「疲労回復」や「睡眠の質向上」を目的とした健康への投資として選択されたとのことです。
グミサプリ

東京都在住の30歳~34歳の乳・幼児期ママ(25〜44歳/0~未就学児の子どもと同居)からは、「美味しいのに栄養が摂取でき、貧血が改善しました」という感想が寄せられているということです。
お菓子感覚で気軽に栄養を補給できる、日常生活に溶け込む健康習慣として定着しているとのことです。
2025年レポート:物価高が生んだ「自分ファースト」な消費の定着
2025年は、物価高騰が生活のあらゆる局面に影響を与えた一方で、消費者の価値観がより本質的なものへと研ぎ澄まされた一年となったとのことです。外向きの消費を厳選し、健康や睡眠、防災といった「生活の基盤」を固める"内向き消費"が明確になりました。家計を見直しながらも、自分自身の時間や心身を大切にする"自分に効く投資"を優先する、新しいライフスタイルが確立されつつあるということです。
女性インサイト総研 株式会社ハー・ストーリィについて
株式会社ハー・ストーリィは、女性顧客の「誰かを想う購買」を科学する唯一の研究機関です。WIM理論(ウィム)を基盤として、女性の感情の中に潜む"買うスイッチ"を発見し、企業と顧客の関係を再設計するコンサルティング会社です。
会社名:株式会社ハー・ストーリィ
所在地:〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-37-8 ワコーレ三軒茶屋64ビル 3F
事業内容:女性インサイトマーケティング™(WIM理論)の普及/コンサルティング/研究調査/専⾨情報出版/マーケティング⽀援/⼈材育成⽀援
設⽴:1990年8⽉20⽇
代表取締役:⽇野 佳恵⼦
出典元:株式会社ハー・ストーリィ プレスリリース












