株式会社visumo（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井上純、証券コード：303A）が、顧客体験（CX）を向上させ、クリエイティブ資源のROIを最大限に引き上げるビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo（ビジュモ）」を展開していることが明らかになりました。
このたび、同社のVP of Engineeringに渡邊 健太氏が新たに加わることが発表されました。
参画の背景と目的
株式会社visumoは「ブランドの思いを消費者に最適な形で届ける」ことをミッションに掲げ、2017年からサービスを開始し、2019年に法人として設立されました。ビジュアルマーケティングを推進する企業として、ビジュアルマーケティングプラットフォームを開発し、さまざまなサービスを提供してきました。さらに、2024年12月には東京証券取引所のグロース市場への新規上場が予定されています。
事業の成長にともない、開発組織も拡大を続けており、今後も品質と生産性向上を図るためには、開発組織のマネジメント強化が不可欠です。このたび、エンジニアリングマネージャーとして豊富な実績を持つ渡邊 健太氏がVPoEとして迎えられたことが発表されました。彼はエンジニアの魅力を最大限に引き出す能力があり、人材育成や評価、採用においても優れた経験を持っています。
今後、同社は経営とエンジニアリングの連携をより強化し、提供するプロダクトの価値を向上させ、持続的成長を目指すとのことです。
渡邊 健太 プロフィール
渡邊氏は2004年に株式会社ecbeingに中途入社し、エンジニアとして多くのECサイト開発プロジェクトに参加しました。2010年からは同社のプロダクト開発部門の責任者として、ECサイト構築プラットフォーム「ecbeing」など、多数の自社プロダクトの開発を統括しました。
2021年12月には株式会社ギフティに参画し、エンジニアリングマネージャーとして活躍した後、2025年3月に株式会社visumoに参加しました。また、Scrum Inc.の認定スクラムマスター及び認定プロダクトオーナーの資格も保持しています。
参画にあたってのコメント
このたび、株式会社visumoに加わることができ、非常に光栄に思います。
ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」は、私がecbeingに在籍していた頃に初期バージョンが開発されたものです。そのプロダクトに再び関わることができるのは、非常に感慨深く、運命的なものを感じています。
これまでのvisumoの成長を支えてきたエンジニアチームと協力し、さらなる進化を目指すプロダクト開発を進めていきたいと考えています。私たちのビジョンは、「easy＝誰でも簡単にデジタルを活用できる世界を創る」ことです。このビジョンの実現に向けて、エンジニアリングの力を活かし、より迅速に持続的に顧客に価値を提供できるよう努力してまいります。
株式会社visumoについて
visumoは、AI技術を活用してクリエイティブ資源を最適化し、顧客体験の向上を通じてROIを最大化するビジュアルマーケティングプラットフォームを提供しています。
これまで900社以上で導入されており、エンゲージメントやコンバージョン率（CVR）、ユーザー回遊率、滞在時間の向上など、さまざまな課題解決に向けた機能を「収集・活用・分析」と無駄なく提供しています。事業者のニーズに応じて、「Instagram連携UGC活用」「動画接客」「スタッフ投稿」「ビジュアルコンテンツのAIレコメンド」「SNSのようなユーザー体験を提供できる各種テンプレート」を選ぶことが可能です。
（※）UGCは「User Generated Content」の略称です。
visumoは、「ブランドの想いを消費者に最適な形で届ける」というミッションのもと、デジタル人材不足という課題に取り組み、「誰でも簡単にデジタルを活用できる世界を創る」ことを目指して、ビジュアルマーケティングを推進し続けます。
※このプレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
出典元：株式会社visumo
