
ニフティライフスタイル株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:成田 隆志)が提供するデータフィード最適化サービス「DFO」(読み方:ディーエフオー)と、株式会社メルカリ(本社:東京都港区、代表執行役CEO:山田 進太郎)の提供する広告配信サービス「メルカリAds」が連携を開始しました。このことにより、両社の協力体制が強化され、さらなる広告運用の最適化が期待されています。
「DFO」を通じたデータフィードの構築に加え、広告運用を一括してお任せできるワンストップサービスもご利用可能です。
「メルカリAds」とは
「メルカリ」アプリは月間アクティブユーザー数約2300万人を誇り、検索連動型の商品フィード広告や静的バナー広告を配信する新しい広告配信サービスとして注目されています。
「メルカリAds」の特長
1. 高い購買意欲を持つユーザー層
メルカリは、日本で最大のフリマアプリとして、月に約2300万人のユーザーが利用しています。これにより、購買意欲の高いユーザーにアプローチが可能です。
2. 最低1円からのCPC単価
「メルカリAds」のクリック単価(CPC)は1円から設定でき、最低出稿額の規定がないため、低予算でも高い広告効果を狙えます。
3. 幅広い業種での利用が可能
「メルカリAds」では、ECサイト事業者向けとEC以外の事業者向けの広告プランを提供しており、業種に応じた広告配信が実現できます。
「DFO」を活用して、スムーズな商品連携と広告運用サービスを実現!

「DFO」との連携開始により、商品データフィードの作成が簡素化され、スムーズな運用が可能となりました。「DFO」を利用することで、自社でのデータフィードの準備や運用に必要な調整、システム開発を省くことができ、工数やコストの削減、導入スピードの向上を実現しています。
さらに、同社が蓄積してきたデータフィード最適化の技術を駆使することで、「メルカリAds」におけるパフォーマンス改善が期待されています。
データフィード広告を活用したプロモーション施策は、eコマースサイトだけでなく、求人、不動産、旅行など幅広い業界で利用されていますが、「広告効果が不透明」「データフィードの準備が手間」という課題を抱える企業も少なくありません。
同社は、豊富なデータフィードの知識を活かし、顧客企業のニーズに応じた広告配信代行や運用改善提案を行い、成果の最大化を図る「広告運用サービス」を提供しています。
今後も同社は新たなサービスや広告媒体との迅速な連携を進め、導入企業のパフォーマンス向上に貢献していく方針です。
出典元: ニフティライフスタイル株式会社 プレスリリース