シニア層の約70%がバレンタインデーに参加!チョコレート贈呈の実態調査を実施

高齢者が安心して暮らせるシニア向け分譲マンションの企画・販売を手掛ける株式会社フージャースコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 栄一)と、その運営・管理および介護保険事業を行う株式会社フージャースケアデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大久保 将樹)が、居住者の平均年齢77.9歳の男女176名を対象にバレンタインデーに関する実態調査を実施しました。調査によると、約7割のシニアがバレンタインデーに積極的に参加し、楽しんでいることがわかりました。

主な調査結果

  1. 約70%の参加者がバレンタインデーにプレゼントを贈ったり受け取ったりしています。
  2. 「チョコレート」を選んだのは約95%、次いで「その他スイーツ」が約37%でした。
  3. プレゼントを贈る人数として「2~3人」が約60%で多数を占めています。
  4. 贈る相手は「家族」が約50%、「配偶者」「友人」がともに約40%(複数回答あり)という結果になりました。
  5. 使う金額は「1000~3000円」が約45%を占めています。
  6. 購入先は「デパート」が約55%で最も多く、次に「スーパー」が約40%、ネット購入は約5%に留まりました。

Q1: バレンタインデーにチョコレートや他のものを贈ったりもらったりしますか?

全世代平均の約45%を上回る約70%のシニアが毎年バレンタインデーにプレゼントを贈っていることがわかりました。

Q2: バレンタインデーに贈ったりもらったりしたことのあるものを教えてください。

圧倒的に「チョコレート」が約95%の支持を集めており、次いで約37%が「その他スイーツ」を選びました。また、約19%の人が「洋服・小物」といったお誕生日並みの豪華な贈り物を手配するなど、本気でバレンタインに参加している様子が伺えます。

個性的な贈り物には「お酒」、「ゴルフボール」、「花」などがあり、それぞれの好みに合わせた選択が見受けられました。

Q3: バレンタインデーでは、毎年、何人くらいに贈ったりもらったりしますか?

贈る人数としては、約59%の人が「2~3名」と回答し、次いで「1人のみ」が約28%でした。「10名以上」という選択をした方も約4%存在しており、社交性の高い方もいるようです。

Q4: 贈ったりもらったりする相手は?

バレンタインデーでの贈り相手には「家族」が最多で、次いで「配偶者」や「友人」が続きます。特にシニア層では「お世話になっている人」という回答も多く見られ、日頃の感謝を表すためにチョコレートを贈る風景が伺えました。

Q5: バレンタインデーのプレゼント総額は毎年いくらくらいですか?

バレンタインデーにかける費用は、おおよそ「1,000円~3,000円」が一番多く、続いて「1,000円以下」という結果が出ています。全体の約90%が総額「5,000円以下」に収まっており、一部の方は5,000円以上を費やすこともあり、シニアライフを満喫している姿が見受けられます。

Q6: バレンタインデーの贈り物はどこで購入することが多いですか?

バレンタインチョコは主に「デパート」で買い求められることが多く、ネットでの購入は少数派です。本命あるいは家族への贈り物はデパートで、気軽な贈り物はコンビニでという使い分けがされていると考えられます。さらに、約10%の人が「専門店」での購入を選ぶなど、毎年定番のイメージを持っている様子が伺えます。

出典元: 株式会社フージャースコーポレーション プレスリリース

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