
BEENOS 株式会社(東証プライム:3328、本社:東京都品川区、代表取締役:直井 聖太、以下BEENOS)とその子会社が運営するグローバルコマース事業が注目されています。この度、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」および、海外転送サービス「転送コム」における海外ユーザー数が合計で600万人を突破しました。
BEENOSグループは越境ECサービスにおいて豊富な実績を有し、現在も多くの海外ユーザーに支持されている状況です。
このグループは、2008年にインターネット取引の国境を越えた取り組みが始まった際に、海外転送サービス「転送コム」を立ち上げました。その後、海外向け購入支援サービス「Buyee」や、国内ECサイト向けの越境対応サービス「Buyee Connect」などの事業を展開し、日本の商品を求める海外のお客様と、日本での販売を目指す企業との橋渡しを行っています。海外ユーザーや日本企業の販売者に向けたサービスの向上を追求し続け、600万人のグローバル会員数に到達しました。
加えて、円安の影響を受け、日本に訪れる外国人旅行者数は2024年には年間3686万9900人に達すると予測されており、2030年には6000万人を目指す目標も掲げられています。また、クールジャパン戦略の再始動に伴い、日本やその文化に興味を持つ海外のファンが増加していることから、越境ECの利用はさらなる拡大が見込まれます。
BEENOSグループは、日本企業の海外販売への挑戦を支援し、海外のお客様が国境を問わずシームレスにショッピングを楽しめる環境の構築を目指しています。そのために、海外のお客様と国内企業の双方にとって最適な越境ECサービスを提供し続ける方針を掲げています。
【BEENOS 株式会社の概要】
(1)社名:BEENOS 株式会社
(2)代表者:代表取締役社長 兼 グループCEO 直井 聖太
(3)本店所在地:東京都品川区西五反田八丁目4番13号
(4)設立年月:1999年11月
(5)資本金:31億75百万円