
アグザルファ株式会社が新たに「Amazon DSP広告運用代行」サービスを追加!
東京・中央区に本社を構えるアグザルファ株式会社(代表取締役:比良 益章)は、特化型のコンサルティングを展開する企業であり、「Amazonふるさと納税運用代行」にAmazon DSP広告の運用代行サービスが新たに加わったことを発表しました。
背景
アグザルファは、AmazonJapanによる「Amazonふるさと納税」の開始を機に、設立以来の15年間の実績と知見を基に、全国の自治体に対して寄付金の最大化を目指した「Amazonふるさと納税運用代行」サービスを提供しています。このサービスは、提案から実施、改善、分析に至るまでの総合的なコンサルティングおよび運用代行を通じて、自治体を支援しています。
今後、ふるさと納税市場が成長する中で、自治体間の競争が激化することが予測されており、寄付者を獲得するための効果的な集客施策が求められています。
この需要に応じて、新たに「Amazon DSP広告運用代行」サービスを加える運びとなりました。このサービスは2021年7月に開始され、多くのクライアントの売上増大に寄与してきた実績があります。
「Amazon DSP広告運用代行」の導入により、Amazonの豊富なデータを活用した高精度な広告配信を実現し、自治体のふるさと納税事業における集客活動が一層強化される見込みです。
サービス概要
「Amazon DSP広告運用代行」は、全国のふるさと納税を実施している自治体向けに運営され、これまでの多くのクライアントの売上拡大に貢献した実績に基づき、日々の独自調査を元に豊富な専門知識を活かしたサービスを提供しています。
これにより、データ分析、アカウント設計、配信開始、効果検証、運用改善といった一連のプロセスを通じ、各自治体のニーズに適した最適な広告運用を行います。
「Amazon DSP広告」とは
Amazonが保有する膨大なデータを利用したインプレッション課金型の広告であり、Amazon内外への配信が可能です。アグザルファは2021年からこの広告運用を始め、数多くの運用実績を重ね、自治体の寄付額の最大化を目指しています。
※広告主の自治体は、Amazonで返礼品を出品していなくても広告配信が可能です。
サポート内容 一例
1. データ分析
2. アカウント設計
3. 配信開始
4. 効果検証
5. 運用改善
各自治体の要望や現状を考慮し、データに基づいてターゲティングやキャンペーン設定を行います。広告配信後は、予算の消化や入札単価といった日々の管理のみならず、収集したデータをもとに効果を検証し、課題を特定、運用改善を行いながら成果の向上を目指します。
アグザルファの今後の展開
アグザルファは設立から15年、数多くの事業者の売上拡大を支援してきた実績があります。今後は全国の自治体に対する支援をさらに強化し、成功事例を重ねる計画です。加えて、地方創生に向けた社会貢献の一環として、地域経済の活性化にも貢献していく所存です。
出典元: アグザルファ株式会社 プレスリリース