株式会社オークファン(本社:東京都品川区、代表取締役:武永修一)が提供するEC事業者向けRPAツール『ドロップボット』が、10月25日より新たにYahoo!ショッピングと連携開始したことをお知らせいたします。
ドロップボットはドロップシッピング(商品在庫を持たずに、注文商品をメーカーから顧客に直送すること)を行うEC事業者向けの自動化・業務効率化ツールで、これまで対象モールはAmazonのみでした。

複数の国内大手のECサイトと連携することで、ドロップシッピングを行う全国のEC事業者の工数を削減し、在庫管理・監視の効率化に貢献します。

  • RPAツール『ドロップボット』について

【ドロップシッピングとは】

 ドロップシッピングを行う物販事業者は、商品在庫を抱えることなく、注文商品をそのまま仕入れサイトやメーカーから顧客へ直送できます。在庫リスクを抱える必要がないため、低リスクでECビジネスを行うことができます。

一方で、

1.   在庫管理の時間が膨大

たくさん商品を出品すればするほど、1日数時間もかけて仕入れサイトとモールを往復し、注文を受けた商品をすぐに仕入れられるか、サイト内に在庫が残っているか確認する必要がある。

2.   アカウント凍結のリスクがある
仕入れサイト内の在庫の監視・管理が行き届いておらず、注文のキャンセルが多発すると、アカウントを凍結されることも。売上が減少されるだけでなく、アカウントに低いレビューが付いたり、ブランド棄損のリスクがある。

上記のような課題も抱えています。

RPAツール『ドロップボット』では、仕入れサイトNETSEAと販売モールを繋ぎ、NETSEA側で在庫が0になったら販売モール内での在庫も0へと自動変更します。

またNETSEA側に在庫が補充された際は、販売モール内の在庫も自動反映させることで、上記の課題を解決します。

現在はAmazonとYahoo!ショッピングを販売モールの対象としており、これらのモールでEC事業を始めたばかりの方や、ドロップシッピングに課題を抱いている方は、ぜひ『ドロップボット』をお試しください。

◇ EC事業者向けRPAツール『ドロップボット』
https://aucfanrobo.com/

◇ 国内最大級のBtoB仕入れ・卸モール『NETSEA』
https://www.netsea.jp/buyer/register

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