株式会社Sprocket(本社:東京都目黒区、代表取締役:深田 浩嗣)は、Sprocketが提供するCRO(コンバージョンレート最適化)プラットフォームのサービス拡充として、「Sprocket CRO Plus」シリーズの提供を開始します。同シリーズの第1弾として「Sprocket CRO Plus EFO」サービスの提供を2022年5月24日より開始いたします。

SprocketはCROプラットフォームとして、これまでポップアップを用いた多様な企画とカスタマーサクセスの確かなコンサルティングにより、企業が目指すコンバージョンの改善に取り組んでまいりました。今回発表の「Sprocket CRO Plus」では、企業が望む理想的な顧客体験を提供する前に、様々な理由により離脱してしまうユーザーの行動を防止する策を、4つの新機能として提供します。第1弾「Sprocket CRO Plus EFO」では、入力フォーム最適化(Entry Form Optimization)としてWebサイトの入力フォームをユーザーにとって使いやすい形に最適化することにより、途中離脱の原因となる入力項目の分かりづらさや入力完了後のエラーを減らすことで途中離脱を最小化します。Sprocket導入企業からニーズの高かった機能開発の実現により、LTV(顧客生涯価値)の改善やファン化促進をさらに強化してまいります。
■ Sprocket CRO Plus EFO機能説明
EFOサービスの主な機能は次のとおりです。
・入力必須項目および箇所の明示
・ガイドメッセージ表示
・フリガナ自動入力
・住所自動入力
・プログレスバーの表示
・A/Bテストが可能
これまでSprocketが提供してきたコンバージョン率改善のための機能・サービスは、累計50,000回以上のA/Bテスト数や平均CVR改善率145.4%に裏打ちされた確かな成果を上げてきました。Sprocketは本質的な人間理解を深めるためにデータとテクノロジーを活用し、最適なコミュニケーションを創造することで、ユーザーと企業の関係性をより成長させていくことをスコープに、今後もプロダクトおよびサービスの開発を進化させていきます。
■ コンバージョン最適化プラットフォーム「Sprocket(スプロケット)」について
「Sprocket」は、ユーザーのオンライン行動データ(ページ閲覧、スクロール、クリックなど)を活用し、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングでWebサイト上に接客ポップアップを表示することで、理想的な顧客体験を実現します。ユーザーの態度変容を促し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や、離脱率の低下といったKPIの改善を図ることが可能です。
Sprocketでは、配信するシナリオやユーザーセグメントはコンサルタントが作成するため、ご担当者様は重要な意思決定に集中することができます。ECサイトだけでなく、銀行、証券、保険といった金融機関など、多くの企業のWebサイトで採用されています。
詳しくは、 https://www.sprocket.bz/ をご覧ください。
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