リスティング広告とWEB広告の実施状況に関する調査結果をトゥモローマーケティングが発表

伴走型マーケティング総合支援を提供するトゥモローマーケティング株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:高木 達也)が、リスティング広告とWEB検索行動、および企業におけるWEB広告の実施状況に関する2つの調査を実施したことを発表しました。

今回の調査は、全国20〜54歳の会社員(正社員)180名を対象としたリスティング広告への認知度やクリック行動、クリックする理由などに関する調査と、全国の会社員(正社員)166名を対象とした企業におけるWEB広告の実施状況や効果実感、今後の実施意向、広告運用上の課題についての調査の2つから構成されています。

本調査により、広告を受け取るユーザー側と広告を活用する企業側の双方の視点から、リスティング広告・WEB広告を取り巻く最新の状況が明らかになったということです。

調査実施の背景

近年、広告の主流となりつつあるWEB広告ですが、種類や目的に応じた実施方法が幅広く存在するため、一概に効果を語ることは困難な状況にあります。

こうした背景を踏まえ、実際に事業者がどのような目的でどの広告を実施しているのか、どのような課題や効果が見られたのかなど、最新の各広告媒体ごとのユーザー利用状況を調査したとのことです。

この調査によって企業におけるWEB広告の実施状況とその目的ごとの効果を明らかにし、マーケティング担当者の参考となることを目指しているということです。

調査の実施概要

トゥモローマーケティングは、クライアントの集客増加に向けて、リスティング広告やSNS広告をはじめとするWEB広告運用の支援を展開しています。

WEB広告は、検索行動や情報収集の過程においてユーザーと企業をつなぐ重要な接点となっています。その一方で、広告を見ているユーザーが広告をどのように認識し、どのような理由でクリックするのか、あるいはクリックを避けるのかについては、広告を出稿する企業側からは把握しにくい部分もあります。

また、企業側においても、WEB広告を実施している媒体や効果実感、今後の実施意向、運用上の課題は企業ごとに異なっています。WEB広告を成果につなげるためには、ユーザー側の意識と企業側の運用実態の両方を把握することが重要です。

そこで同社では、以下の2つの調査を実施したということです。

調査1:リスティング広告とWEB検索行動に関する調査

全国20〜54歳の会社員(正社員)180名を対象に、普段利用している検索エンジン、リスティング広告の認知度、クリック行動、クリックする理由などを調査しました。

調査2:企業におけるWEB広告の実施状況に関する調査

全国の会社員(正社員)166名を対象に、企業におけるWEB広告の実施経験、効果実感、今後の実施意向、広告運用上の課題などを調査しました。

調査結果のハイライト

調査1:リスティング広告とWEB検索行動に関する調査の主な結果

全国20〜54歳の会社員(正社員)180名へ実施した調査の結果ハイライトは以下の通りです。

  • ネット検索で最も利用される検索エンジンは「Google」(57.2%)で過半数を占め、「Yahoo!」(33.3%)を含めた上位2社で約9割を占めました。
  • リスティング広告を「知っている」と回答した人は合計49.4%、一方で「聞いたことがない」も30.0%あり、認知の二極化が見られました。
  • 「興味関心に当てはまっていればクリックする」が41.5%で最多となりました。「関係なくクリックしている」も36.6%あり、正しく認識している層では、広告を一律に避けるよりも内容に応じてクリックする傾向が見られました。
  • クリックする74名の理由トップ3は、「上位表示で目に入りやすい」(45.9%)、「公式・信頼感」(40.5%)、「情報到達性」(39.2%)で、4割前後で拮抗しました。

調査2:企業におけるWEB広告の実施状況に関する調査の主な結果

全国の会社員(正社員)166名へ実施した調査の結果ハイライトは以下の通りです。

  • 主要9媒体の中で実施経験が最も高いのは「リスティング」で、「実施したことがない」は51人(30.7%)にとどまりました。
  • リスティングを「とても効果があった」「少し効果があった」と回答した人は合計72人(43.4%)と最も高い満足度を示しました。
  • リスティングの今後実施意向(「実施したい」)は81人(48.8%)で全媒体中トップとなりました。次いでMeta・YouTubeなど主要媒体に意向が集まる結果となりました。
  • 広告運用の課題として最も多かったのは、リスティングで「効果測定の方法」(55人・33.1%)でした。9媒体共通で「効果測定」「ターゲティング」「日々の運用」が上位を占めました。
  • 「実施したくない」とした回答者(n=53)の理由トップは「効果はあったが予算が限られているから」(20人・37.7%)で、費用対効果と予算制約が二大要因となっています。

調査結果の詳細

調査1:リスティング広告とWEB検索行動に関する調査

ネット検索を行う際に、どの検索エンジンを最も多く利用していますか?

まず、ネット検索時に利用されている検索エンジンについて質問したところ、「Google」が57.2%で最多となりました。次いで「Yahoo!」が33.3%となり、上位2社で全体の約9割を占める結果となりました。

一般的な日本の検索シェアと比べ、本調査ではYahoo!の存在感が大きいことが特徴です。検索広告の接点として、GoogleだけでなくYahoo!も一定の影響力を持っていることがわかります。

リスティング広告(検索連動型広告)について知っていますか?

リスティング広告の認知度を測るため、リスティング広告について知っているか質問したところ、「知っている」と回答した人は合計で49.4%となりました。一方で、「聞いたことがない」と回答した人も30.0%おり、認知度にはばらつきが見られました。

リスティング広告を十分に理解していない層も一定数存在し、広告表示への認識には差があることがうかがえます。

調査2:企業におけるWEB広告の実施状況に関する調査

リスティング広告における、実施したことのあるWEB広告とその目的(主な利用用途)は?

リスティング広告を実施した目的として最も多かったのは、「サービスや商品の認知拡大」で38人(22.9%)でした。次いで「新規顧客の獲得」が19人(11.4%)、「興味関心(ナーチャリング)」が11人(6.6%)となりました。

この結果から、リスティング広告はすでにニーズが顕在化しているユーザーの獲得だけでなく、サービスや商品の認知を広げる目的でも活用されていることがうかがえます。

リスティング広告の効果はどの程度ありましたか?

リスティング広告の効果について質問したところ、「少し効果があった」が41人(24.7%)で最も多く、次いで「とても効果があった」が31人(18.7%)でした。一方で、「あまり効果はなかった」は17人(10.2%)、「全く効果はなかった」は3人(1.8%)となり、効果がなかったとする回答は合計20人(12.0%)でした。

「とても効果があった」「少し効果があった」を合わせると43.4%となり、効果がなかったとする回答の12.0%を上回る結果となりました。

調査概要

調査1:リスティング広告とWEB検索行動に関する調査

調査期間:2026年5月1日(金)

属性:全国の20歳〜54歳の会社員(正社員)の男女合計180人

調査2:企業におけるWEB広告の実施状況に関する調査

調査期間:2026年5月12日(火)〜5月25日(月)

調査対象:「月10万円以上の費用をかけてWEB広告を実施している/実施したことがある」と回答した者

属性:全国の会社員(正社員)の男女合計166人

調査結果のまとめ

今回の結果から、ユーザーはリスティング広告を単に「広告だから避けている」のではなく、表示された内容が自分の関心や検索意図に合っているか、信頼できる情報にたどり着けそうかを見て、クリックするかどうかを判断していることがうかがえます。

一方で、クリックしない理由には「怪しい・詐欺への不信感」「面倒・煩わしい」なども見られ、広告に対する警戒感がクリック回避につながっているケースもあります。

企業側ではリスティング広告の効果実感や今後の実施意向が高い一方で、ユーザー側には広告への不信感も残っているため、今後のWEB広告運用では単に流入数を増やすだけでなく、クリック前の不安を減らす表現や、クリック後に納得感を持てる遷移先づくりがより重要になると考えられます。

BtoBのマーケティング総合支援を行うトゥモローマーケティングでは、戦略設計から施策実行までを伴走支援する「マーケティング総合支援」をはじめ、GoogleやYahoo!のリスティング広告を中心とした「WEB広告運用・伴走支援サービス」、SEO対策に必要な施策を支援する「SEOコンテンツ制作・コンサルティングサービス」などを展開しています。

トゥモローマーケティングが展開するサービス

マーケティング総合支援

戦略設計から施策実行までをオールインワンで伴走支援するサービスです。

WEB広告運用・伴走支援サービス

GoogleやYahoo!のリスティング広告を中心としたWEB広告運用を支援します。

SEO コンテンツ制作・コンサルティングサービス

SEO対策に必要な施策を総合的に支援します。

会社概要

トゥモローマーケティング株式会社は、各企業で課題となるマーケティング戦略から1つ1つの施策までをオールインワンで支援するマーケティング支援会社です。広告運用やSEO戦略だけでなく、全体戦略からLP/サイト改善・メディア純広告・MAなど他の施策も取り入れたオールインワンで伴走支援し、顧客企業の事業成長にコミットしています。

企業名:トゥモローマーケティング株式会社

所在地:東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b

代表者:高木 達也

事業内容:

・BtoBマーケティング伴走型支援

・SEOコンサルティング/記事制作

・広告運用/内製支援

出典元:トゥモローマーケティング株式会社

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