
株式会社LIVENTが展開するフラワーギフトブランド「With The FLOWERS」において、4月の就任・昇進シーズンを控え、新年度における祝い花や企業贈答(法人ギフト)に関する調査が実施されました。同社は「想いを永遠に」をミッションに、デジタルサービス、マーケティング、ライフセレモニーを事業展開しています。
祝い花の代表格「胡蝶蘭」。法人ギフトは転換期に。
今回の調査結果により、法人における贈答用の祝い花(胡蝶蘭)は慣習として継続される傾向にある一方で、受け手の負担や環境への配慮に対する意識も高まっていることが明らかになりました。特に、企業贈答の頻度については大企業の約4割が「減少した」と回答しています。さらに、約8割の企業が新しい贈答スタイルを「検討したい」と回答しており、企業贈答(法人ギフト)は現在、物価高や環境配慮の背景から、「やめることはできないが、このままでよいのか」という贈答のあり方への葛藤が広がっている実態が浮き彫りになりました。形式的なものから意味あるギフトへ、そして慣習と合理性を両立させる設計が求められていると言えます。
※本調査では、従業員数301人以上を「大企業」、300人以下を「中小企業」として分析が行われています。
この記事の目次
調査の背景
就任・昇進祝いなど企業贈答が活発化する新年度を迎えるにあたり、近年の物価高や環境配慮への意識の高まりが企業贈答のあり方にどのような影響を及ぼしているかについて調査が実施されました。
調査結果のサマリー
今回の調査から明らかになった主なポイントは以下の通りです。
1. 企業贈答において、贈り手の約8割が相手の負担や環境配慮を重視しており、サステナビリティ意識が高まっています。
2. 祝い花(胡蝶蘭)は6割が慣習として継続されている一方で、コストや管理など実務面での課題が認識されています。
3. 大企業の約4割が企業贈答の頻度が「減少した」と回答しました。物価高の影響を受ける中で「意味のあるものを厳選」「形式的な贈答を減らす」「コスト対効果を重視する」といった思考の変化が起こっており、法人ギフトは転換期にあります。
4. 代替ギフトやサービス型贈答といった新しい法人ギフトの形について、約8割が「検討意向がある」と回答しています。
調査結果のハイライト
受け取る側の負担や環境配慮が重視されている
贈答品を選ぶ際、受け取る側の負担(管理・処分・回収・スペース確保等)について質問したところ、8割が「非常に意識する」(19.3%)または「ある程度意識する」(59.3%)と回答しました。また、環境配慮(低炭素・廃棄削減など)についても、約8割が「重要」と答えています。
贈答相手の管理や廃棄時の環境負荷を気にする傾向にある
企業贈答に環境配慮は重要と考えられている
祝い花の胡蝶蘭は定番として6割が慣習で継続
企業向け贈答花の代表格である「胡蝶蘭」への考えを尋ねたところ、「定番で安心感があり、今後も選択肢の中心である」(20.3%)、「格式があり無難だが、コストや管理面は気になる」(42.7%)という回答が得られました。
胡蝶蘭は依然、贈答の定番として考えられている
企業贈答は大企業で減少し物価高が贈答支出に影響、形式より意味へのシフトが起きている
企業向けの贈答頻度について、大企業では4割がややまたは明らかに「減っている」と回答した一方、中小企業では5割が「変わらない」と回答し、企業規模による違いが見られました。また、今後企業向けの贈答品選びで最も重視することとして、「贈り手の自社イメージ向上につながるかどうか」・「コストに見合った効果があるかどうか」(共に30%)が挙げられています。
企業贈答の考え方は形式より意味へシフト傾向
企業の8割が新しい贈答スタイルの受容に前向き
従来の祝い花に加えて、より相手への配慮や意味のある新しい贈答(花に代わるもの、お祝い代行サービス、寄付など)についての検討可否を聞いたところ、8割が積極的にまたは内容次第で「検討したい」と回答しました。今後、企業贈答は「負担が少なく、より意味のある形」へと進化する余地があることが示されています。
多くが新しい企業贈答のカタチに前向き
調査結果のまとめ
本調査から、企業贈答においては受け取る側の負担や環境配慮への意識が高まっていることが明らかになりました。また、贈るという慣習文化を維持しながら、相手の負担も軽減するというバランスが取れた設計が求められています。こうした動きはすでに具現化し始めており、同社のフラワーギフトブランド「With The FLOWERS」でも、祝い花(胡蝶蘭)に無料回収券を付帯し、回収・再活用までを一体化した新サービス「ecoRan」を展開しています。今回の調査結果は、こうした新たな取り組みが求められる市場背景を裏付けるものとなっています。
代表取締役 三上力央氏のコメント
代表取締役の三上力央氏は、「今回の調査を通じて、企業贈答は継続される文化である一方で、受け手の負担や環境配慮といった新たな課題も認識されていることが分かりました。今後は、贈る文化を維持しながら、負担をいかに軽減するかが法人ギフトに求められていると考えています。With The FLOWERSでは、こうした課題に対する一つの解として、法人ギフトで需要の高い胡蝶蘭に、無料回収券をつけたフラワーギフトサービス「ecoRan」を開始しています。私たちは今後も、調査や顧客の声をもとに、企業贈答の新しい価値を創造し、人の心の豊かさと生活の質の向上に貢献してまいります。」とコメントしています。
調査概要
調査名:「企業贈答に関する調査」
調査日:2026年2月27日〜2月28日
調査方法:QiQUMO調査サービスを利用したインターネット調査
対象:企業や組織でBtoB贈答手配に関わる全国男女300人
With The FLOWERSについて
「With The FLOWERS」は、20年以上にわたり法人向けの胡蝶蘭、アレンジメント、観葉植物などのフラワーギフトサービスを全国へ展開する中で、2022年12月、個人のお客様向けにもサービスを拡大することがきっかけで立ち上げられたブランドです。「お花とともに人の心を豊かにする」をコンセプトに、ECサイトもオープンし、フラワーギフトのみならず、花にまつわる雑貨など関連ギフトも販売しています。
With The FLOWERSには、ホテルやブライダル業界、海外でのフローリストの経験など、ワンランク上の上質なおもてなしと装花の技術を持ち合わせたフラワーデザイナーが在籍しています。お客様との対話から得たストーリーから、「その人らしさ」を花と空間で演出する技術は圧巻です。花の品種や装飾の細部にまで徹底的にこだわりぬいたギフトは、贈ったお客様からも受け取られたお客様からも喜ばれています。
株式会社LIVENTについて
株式会社LIVENTは、「想いを永遠に」をミッションに、デジタルサービス、ライフセレモニー、フラワーギフトの3領域を展開するライフデザインカンパニーです。ライフストーリー、人とのつながりや思い出を預かるオンラインサービス「つなごう」などのデジタルサービス領域、オーダーメイド葬儀「花葬儀®」をはじめ、相続・不動産・遺言・家族信託・生前整理など"人生の節目"に寄り添うライフセレモニー領域、胡蝶蘭・アレンジメント・観葉植物などのお祝い花を届けるフラワーギフト領域まで、人々の暮らしの中のさまざまな"困りごと"を解決するサービスを提供しています。
社名「LIVENT」は「life time event(ライフタイムイベント)」に由来し、人生の大切な瞬間に感動と安心を届けたいという想いを込めています。
株式会社LIVENTは、「超高齢社会に新しい価値を創造し、人の心の豊かさと生活の質を高める」というビジョンのもと、人生の節目から新しい文化と価値を生み出し、関わるすべての人が誇りをもって生きられる未来を創り続けることを目指しています。
会社概要
社名:株式会社LIVENT(リベント)
代表:代表取締役 三上力央 (みかみ りきおう)
本社所在地:東京都品川区南大井3-28-10オリエントビル3階
設立年:2002年11月
資本金:1,000万円
事業内容:デジタルサービス・ライフセレモニー・フラワーギフトの運営
出典元: 株式会社LIVENT












