
アジア圏でAIコミュニケーションクラウドサービスを展開する株式会社クレッシェンド・ラボ(日本支社:東京都港区、代表取締役:猪股 唯耶)は、同社が提唱している「3Aモデル」の最終フェーズとなる「Actionable AI(分析型AI)」において中心的役割を果たすAIデータ分析エンジン『DAAC(ダーク)』に、次世代型のデータ基盤となる「AIネイティブCDP」機能を実装することを発表しました。
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次世代データ基盤「AIネイティブCDP」の概要
今回発表された「AIネイティブCDP(Customer Data Platform)」は、既存の顧客データ管理プラットフォーム(CDP)に後付けでAI機能を加えたものとは異なり、開発段階からAIを基盤(コア)として組み込んで構築された、リアルタイム予測および行動の自動化を実現する次世代型のデータ基盤となっています。
同社が2025年に公開したAIデータ分析エンジン『DAAC』にこのAIネイティブCDP機能を組み込むことにより、「データ統合からAI分析、さらにマルチチャネル配信までを自律的につなぐマーケティング基盤」へと発展します。これにより、従来の「収集→分析→実行」というプロセスにおけるタイムラグを最小限に抑え、AIが自らアクションを提案する次世代の運用サイクルが実現されることになります。
日本国内における本格的な展開は2026年4月以降が計画されており、専任コンサルタントによる個別相談も実施される予定です。
3Aモデル解説eBookシリーズが完結
同社は昨年12月に第一弾を公開していた、AI活用における3つの変革レイヤー「3Aモデル(Automatic、Agentic、Actionable)」の解説eBookシリーズを完結させました。最終巻となる『eBook 4:データ分析のための Actionable AI』の公開により、「収集→分析→実行」のタイムラグを最小化し、AIが自らアクションを提案する次世代の運用サイクルについて詳しく解説されています。
台湾本社CEOが来日予定
クレッシェンド・ラボの創業者でありCEOを務めるシュエ・ジンが来日する予定となっており、日本法人代表の猪股 唯耶とともに、台湾・日本・シンガポール・タイで事業を展開する同社の知見を活かした「アジア圏における最新AI動向」や、今後の日本市場での新事業戦略について直接話すメディア向けイベントが3月3日(火)に予定されています。
クレッシェンド・ラボについて
クレッシェンド・ラボは、台湾を拠点とするAIコミュニケーションクラウド企業として、AI×コミュニケーション技術を基盤に、企業における業務効率向上および顧客体験向上を支援しています。アジア市場で蓄積してきた膨大なインタラクションデータを「行動可能なインサイト」に変換し、マーケティング、セールス、カスタマーサービスの価値最大化を実現しています。
同社は、MAAC(AIマーケティング自動化)、CAAC(AI対話エージェント)、DAAC(AIデータ洞察)という3つのソリューションを通じて、企業の自動化、データ統合、オムニチャネル施策を推進しています。台湾、日本、タイ、シンガポールを中心に800以上のブランドを支援しており、国際投資機関をはじめ多くの業界パートナーから高い評価を受けています。
LINE技術認定における独自の地位
長年にわたる技術力とローカライズ対応が評価され、台湾では4年連続でLINE Technology Partner – Goldの認定を受けています。さらにタイではLINE Developer Partner Expert(最上位)認定を取得し、2025年には日本でもLINE Technology Partner認定を獲得しました。これにより、アジアで唯一、3市場すべてのLINE技術認定を保有する企業となっています。
会社概要
日本法人
会社名:株式会社クレッシェンド・ラボ
代表者:猪股 唯耶(いのまた ゆいま)
所在地:〒105-0001 港区虎ノ門1-10-5 KDX 虎ノ門一丁目ビル 11F
設立:2022年1月
台湾本社
会社名:漸強実験室 (Crescendo Lab)
代表者:CEO 薛覲 (シュエ・ジン | Jin Hsueh)
所在地:台湾 / 台北市松山區健康路156號5樓
設立:2017年6月
出典元:株式会社クレッシェンド・ラボ プレスリリース












