
エンベデッド・ファイナンスサービスを提供するGeNiE株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:齊藤雄一郎)は、全国の20歳から69歳までの男女2,000名を対象に実施した「ご褒美買いに関する実態調査」の結果を発表しました。
この調査により、普段からご褒美買いを行っている人が約4割存在する一方で、約半数が購入を諦めた経験を持つことが判明しました。諦める理由としては、購入したいという気持ちと金銭的なタイミングが一致しなかったことが主な要因として挙げられています。これにより、タイミングの問題で実現しなかった「未成立のご褒美」が存在することが浮き彫りになりました。
さらに、ファッションアイテムをご褒美買いの対象としている層では、約3割が後払い決済やローンといった金融サービスを利用した経験があると回答し、一定のニーズが確認されました。特に、公式ブランドをはじめとした信頼性の高い提供元がサービスを展開する場合、安心感が高まり、利用意向も向上する傾向が見られたということです。
この記事の目次
調査結果のポイント
- 日常的にご褒美買いを行う人は全体の約4割(38.6%)
- 約2人に1人(50.7%)がご褒美買いを断念した経験があり、金銭的なタイミングの不一致が最大の理由
- ファッションアイテム購入のために金融サービスを利用したことがある人は約3割(31%)
※本調査における「ご褒美買い」とは、頑張った自分への報酬や、節目のタイミングで気分を高めるための投資として行われる、通常よりも少し背伸びした購買行動を意味しています。日々の買い物とは異なり、感情や意味づけが購買動機となる点が特徴です。
ご褒美買いを行う人は約4割、女性の方が積極的
調査によると、ご褒美買いを「よくする」「たまにする」と答えた人は全体で38.6%でした。性別で見ると、男性が31.4%であったのに対し、女性は45.7%と、女性の方がご褒美買いを行う傾向が強いことが明らかになりました。
ご褒美買いの対象はグルメ、趣味、ファッションアイテムが上位
ご褒美買いの対象として検討されるものについて尋ねたところ、全体では1位がグルメ、2位が趣味・エンタメ関連、3位が服・靴・バッグなどのファッションアイテムとなりました。性別による違いも見られ、女性はグルメ、ファッションアイテム、趣味・エンタメ関連の順であったのに対し、男性は趣味・エンタメ関連、グルメ、デジタルガジェットの順となり、ご褒美買いの対象に男女で違いがあることがわかりました。

約半数がご褒美買いを断念、金銭的タイミングが最大の理由
調査対象者の約2人に1人にあたる50.7%が、ご褒美買いを見送った経験が「ある」と回答しました。

見送った理由としては、「他に優先すべき出費があった」「今は支払いできないと感じた」などが上位を占めました。これらの結果から、購入したいという意欲はあるものの、金銭的なタイミングが合わないために購買に至らなかった「未成立のご褒美」が、日常生活の中に少なからず存在していることが推察されます。

ファッションアイテムのご褒美買いでは1万円以上使いたい人が約半数
ご褒美買いの対象として「ファッションアイテム」を選択した人に対し、実際に使用している金額と理想の金額について質問したところ、実際に1万円以上を使っている人は34.3%に留まりましたが、理想の支出額として1万円以上を挙げた人は49.7%に達し、現実と理想の間にギャップが生じていることが明らかになりました。

ファッションアイテム購入のために金融サービスを利用した経験がある人は約3割
「ファッションアイテムを購入するために利用したことのある金融サービスを教えてください」という質問に対して、合計31%の人が分割払いや後払い決済、銀行・カードローンなど、何らかの金融サービスを利用した経験があると回答しました。この結果から、ファッションアイテムにおける金銭的なギャップを埋める手段として、金融サービスへの一定のニーズが存在することが明らかになりました。

公式ブランド提供なら安心と感じる人が約4割
同じくファッションアイテムをご褒美買いの対象に選んだ人に対し、公式ブランドが提供する金融サービスの利用意向について尋ねたところ、公式が後払いサービスを提供する場合、38%が「一般的なサービスよりも安心感がある」と評価しました。さらに、全体の34.7%、特に30代の男女では46%が利用することに対して好意的な反応を示しました。


調査概要
調査名:ご褒美買いに関する実態調査
調査対象:全国、20歳〜69歳の男女
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年11月
調査人数:2,000名
エンベデッド・ファイナンスが切り拓くファッション購買の新しいスタンダード
今回の調査結果から、約2人に1人がご褒美買いを諦めている現状と、その背景に金銭的な障壁が存在することが明らかになりました。また、そのギャップを埋める手段として、分割払いや後払いなどの金融サービスを既に利用している人が一定数存在することも示されています。
つまり、購入したいという意欲はあるものの「今この瞬間に支払いができない」という理由だけで購入が成立していないケースが、日常的に発生しているということです。
同社が提供する組込型金融サービス「マネーのランプ」は、こうしたファッション領域で顕在化している支払いニーズに応える新しい選択肢を生み出します。
公式ブランドが自ら後払いサービスを提供することで、ユーザーはより安心して背伸びした買い物を実現できるようになり、ブランド側は未成立だったご褒美買いを確実な売上へと転換できるとしています。
金銭的な理由で理想のファッションアイテムを諦めずに済む未来へ向けて、同社は企業と顧客の双方にとって価値のある金融体験を実現するため、支払い・金融サービスの可能性を拡張していくとしています。
「マネーのランプ」について
顧客の願いを叶える"あなたらしい"金融サービス

「マネーのランプ」は、レンディング(貸付)機能に特化した組込型金融サービスです。レンディング事業は、貸金業ライセンスの取得や厳格な法対応、金融庁による監督指針などを遵守するための態勢整備が必要であり、参入障壁の高いビジネスです。しかし「マネーのランプ」であれば、最短2週間で事業会社によるレンディング機能の提供開始を実現します。これにより、エンドユーザーは普段から利用しているショッピングサイトやアプリ内で商品を購入する際、迅速にレンディングサービスへ申し込むことができ、必要な資金をその場で受け取ることができます。顧客の資金ニーズが高まっているタイミングでのシームレスな金融サービスの提供を可能にすることで、顧客体験の向上および企業の収益向上に貢献します。
「マネーのランプ」の特長
- 初期費用・貸金業ライセンス不要で早期に収益化可能
- 最短2週間で事業会社によるレンディング機能の提供開始を実現
- アコム100%出資のフィンテック企業だから提供できる高精度の与信システム
GeNiE株式会社について
会社名:GeNiE株式会社
本社所在地:東京都中央区八丁堀二丁目10番9号
代表者:代表取締役社長 齊藤 雄一郎
設立:2022年4月1日
出典元:GeNiE株式会社 プレスリリース













