
Baymon株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:松井直樹)は、マーケティングにおける重要な判断となる「媒体選択」「成功確率」「予算配分」をAIが再現性の高いプロセスとして提示する"Self-Serve Decision Layer"プロダクト「simon Pro」の提供を2026年1月27日より開始しました。
simon Proは、これまで広告代理店や属人的な経験に頼ってきたマーケティングの意思決定における負担を軽減するサービスとなっています。個人マーケター、運用担当者、インハウス担当者、スモールビジネスなど、日常的にマーケティング判断を行う方々の実務レベルでの最適化をサポートします。
この記事の目次
開発の背景
現代のマーケティング環境は、媒体の多様化やアルゴリズムの頻繁な変化により、「作業」以上に「判断」の難易度が上昇しています。媒体の比較検討、予算配分の決定、KPIの設定、施策の優先順位付けなど、マーケターが日々向き合う判断は複雑化しており、その多くが経験値や広告代理店への依存によって行われてきました。
こうした状況により、自社で意思決定を行うことのハードルが高くなり、特に中小企業や個人事業者にとっては大きな参入障壁となっています。
同社によると、「simon」は、こうした課題に対してテクノロジーの力で"判断そのもの"をサポートするAIプラットフォームとして開発されたということです。
simon Proの主な特徴
選ぶだけで最適化を実現
simon Proは、成功確率と予算配分を自動で算出する機能を搭載しています。Google、Yahoo!、Instagram、YouTube、TikTok、Xといった国内の主要媒体を横断的に分析し、AIが各媒体における成功確率と最適な予算比率を提示することで、再現性のある意思決定を可能にします。
従来の「有名媒体に広告を出せば効果が期待できる」という時代は終わりを迎え、目的、予算、ターゲットに応じた最適解を導き出すことが求められています。

自社データの取り込みに対応
現在準備中の機能として、Google Analytics 4(GA4)などの自社データを取り込むことで、判断精度をさらに向上させることが可能になります。対応範囲については今後順次拡大していく予定とのことです。
AIチャットによる意思決定サポート
従来のLLMチャットが「文章生成」を得意とするのに対して、simonのAIチャットは判断の補強に特化しています。たとえば、どの媒体を優先すべきか、CPA改善のための選択肢は何か、認知とCVの戦略における差分、予算の増減による戦略の変化といった具体的な質問に対応します。
有人チャットでの相談機能
現役マーケターにチャットで相談できる機能を備えています。施策の壁打ちや疑問の解消、判断における不安を取り除くサポートを受けることができます。
オンラインコンサルティングサービス
必要に応じて、1回30分のオンラインコンサルティングを月2回まで予約することが可能です。広告代理店への依頼には至らないものの判断が停滞してしまう領域をサポートし、意思決定から実行までをスムーズに進めることができます。
料金プラン
simon Proの料金は月額3,300円(税込)です。5日間の無料トライアルが用意されており、いつでもキャンセルが可能です。個人やインハウスのマーケティング担当者向けのSelf-Serveモデルとして提供されています。
利用のイメージ
simon Proでは、媒体選択から成功確率の算出、予算配分、相談、実行という一連の工程を1つのプラットフォーム上で完結させることができます。判断の停滞が生じない構造を実現している点が特徴となっています。
出典元:PR TIMES













