ZEALS、パーソナライズヘアケア「MEDULLA」に音声接客AIエージェントのAIカメラ機能を国内初導入

接客AIエージェントサービスを展開する株式会社ZEALS(東京都目黒区、代表取締役:清水正大)が、株式会社Spartyが運営するパーソナライズヘアケアブランド「MEDULLA(メデュラ)」において、音声接客AIエージェント「Omakase AI」のAIカメラ機能を2026年1月15日より国内で初めて導入すると発表しました。

この取り組みにより、音声と視覚の両方を備えた接客AIエージェントによる新しい接客体験が実現し、オンライン接客の品質を大幅に向上させることで、次世代型のパーソナライズ体験が提供されることになります。

AIカメラ機能による革新的な接客体験

今回の取り組みでは、スマートフォンやパソコンに搭載されたカメラを活用し、接客AIエージェントがユーザーの髪質、毛量、髪の状態などをリアルタイムで視覚的に認識できるようになったとのことです。さらに、日本語での自然な音声による対話を組み合わせることで、一人ひとりのユーザーに最も適した製品やケア方法の提案が可能となります。

これまでのアンケート形式やシナリオに沿った接客方法とは一線を画し、実際に美容部員と対面で会話しているような1対1の接客体験を、オンライン環境において実現することができるとしています。

マルチモーダルAIによる没入型の1対1ブランド体験を実現

これまでのデジタル接客においては、ユーザーが選択した項目や入力した情報を基にした提案が主流であり、文脈の理解や状態の把握には制約がありました。しかし、今回導入されたAIカメラ機能により、接客AIエージェントはユーザーの外見に関する情報(髪質、毛量、ダメージ状態など)をカメラ映像から視覚的に理解することが可能になったとのことです。

加えて、日本語音声を用いた自然な対話によって、直感的でスムーズにユーザーの悩みや要望を引き出し、会話にリアルタイムで反映させることができるようになっています。

このように、Omakase AIは音声AIとAIカメラを統合したマルチモーダルな接客能力を持つことで、接客AIエージェントがユーザーの「現在」を深く理解し、その人に真に適した提案を届けることを可能にしています。人と会話しているような没入感のある1対1の接客を通じて、従来のアンケート方式やシナリオ方式では達成できなかった、感性に響くブランド体験をオンライン上で提供することができます。

MEDULLAにおける今回の導入は、「人間にしか実現できない」と考えられてきた領域への挑戦であり、接客AIエージェントがブランドと顧客の関係性をより深く、より強固なものへと発展させる可能性を示しています。

同社は今後も、技術の発展だけでなく、ブランドの理念を体現する「接客AIエージェント」の力を通じて、企業とユーザーの間に新しい価値を生み出していくとしています。

AIカメラ機能が切り拓く多様なユースケースの可能性

今回実装されたAIカメラ機能は、パーソナライズヘアケア分野での活用に留まらず、今後の幅広い応用の可能性を見据えた重要なステップとなっています。

AIカメラ機能は、髪や肌といった「人」の状態の認識だけでなく、例えば自動車のボディやタイヤの傷・汚れの確認、部屋の整理整頓状況の把握、衣類のシワや着こなしの評価といった「モノの状態」まで認識・分析し、それに応じた提案やガイダンスを行うことが可能です。接客AIエージェントが持つマルチモーダルな認識能力は、このような視覚情報と音声対話を組み合わせることで、現実世界での接客を超えるパーソナルで的確な体験へと進化していきます。

同社は今後、美容やライフスタイル分野に加えて、自動車、住宅、アパレル、リテールなど、様々な業界における接客体験の革新を支援するため、接客AIエージェントの機能拡張と導入支援を推進していくとしています。

出典元:株式会社ZEALS プレスリリース

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