
株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子)は、同社が提供するSaaS型ECプラットフォーム「futureshop」に登録されている商品情報をTikTok Shopへ連携できる「TikTok Shop連携ツール by futureshop」の先行お申し込み受付を2025年11月26日(水)から開始することを発表しました。この新ツールにより、EC事業者は「futureshop」で管理している商品情報を「TikTok Shop」へシームレスに連携させ、動画やライブ配信を活用した新たな購買体験の提供をスムーズに実現できるようになります。
同社によると、本ツールの利用料金は無料で提供され、2025年12月中旬からの正式提供開始後、必要な設定を完了すればすぐに利用を開始できるとのことです。
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連携の背景:"動画を見て買う"時代に対応した販売チャネル支援
近年、動画やライブ配信をきっかけとしたEコマースが急速に拡大しています。特に、ショートムービープラットフォーム「TikTok」内で完結する販売機能「TikTok Shop」は、日本国内では2025年6月末から提供が開始されました。この機能は、ショッピング動画やライブ配信を通じてユーザーがお気に入りの商品に出会い、その場で購入できる新しい購買体験「ディスカバリーEコマース」として注目を集めています。
こうした市場環境において、EC事業者には"動画・ライブ→購入"という新たな体験を取り入れ、ビジネス成長を加速させることが求められています。フューチャーショップは、このような動画起点の購買行動の広がりに対応するため、「futureshop」で管理している商品情報を「TikTok Shop」へスムーズに展開できる環境を整備しました。これにより、EC事業者は新たな購買体験の提供と効率的な運用体制の両立を実現できるようになります。
「TikTok Shop連携ツール by futureshop」の主な機能・特長
同社が提供する「TikTok Shop連携ツール by futureshop」の主な機能としては以下のものが挙げられます。
- futureshopに登録済みの商品情報を連携
- 画像・在庫数・価格の変更
- TikTokカテゴリの設定と変更、および対応する追加項目の入力
- TikTok Shop必須項目の入力
- TikTok Shopへ同期する商品の選定(同期ON/OFF)
サービスの詳細については、公式ページから確認することができます。
「futureshop」について
「futureshop」は、フューチャーショップが提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。このプラットフォームでは、サイトデザインのカスタマイズやコンテンツの更新を、EC担当者自身が高い自由度とスピードで行うことが可能となっています。また、顧客のファン化を促進するための多様な機能も備えており、効果的なロイヤルティマーケティングを展開することができます。
さらに、オムニチャネル戦略においては、実店舗とECサイトの顧客データを一元管理し、オンラインとオフラインをシームレスに接続した顧客体験を実現する「futureshop omni-channel」も提供しています。統合された顧客情報を基盤として、チャネルの垣根を越えた細やかなデジタルマーケティング施策を実行することができるのが特徴です。
株式会社フューチャーショップ
| 代表者 | 代表取締役 星野 裕子 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪 タワーA 24階 |
| 設立 | 2010年3月(株式会社フューチャースピリッツより分社) |
| 事業内容 | 電子商取引(Eコマース)支援サービスの提供
SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」企画・運営・開発 |
まとめ
現代のEC市場において、動画コンテンツを通じた商品購入体験はますます重要性を増しています。特にTikTokのような若年層を中心に支持されるプラットフォームと連携することは、多くのEC事業者にとって新たな顧客層の開拓や売上拡大につながる可能性を秘めています。
フューチャーショップが提供する「TikTok Shop連携ツール by futureshop」は、こうした市場のニーズに応える形で、既存のECプラットフォームとTikTok Shopをシームレスに連携させることを可能にします。これにより、EC事業者は追加の開発コストや複雑な設定作業なしに、新たな販売チャネルを効率的に構築することができるようになるでしょう。
「futureshop」を利用している事業者はもちろん、新たな販売チャネル拡大を検討している事業者にとっても、今回発表された連携ツールは注目に値する取り組みと言えるでしょう。動画を起点とした購買体験の提供を目指すEC事業者にとって、大きなビジネスチャンスを提供するサービスとなりそうです。
出典元:株式会社フューチャーショップ プレスリリース











