クリエイターコンテンツ販売サービス「FANME」が全面リニューアル、売上還元率90.2%に大幅アップ

クリエイターDXカンパニーの株式会社TORIHADA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:若井 映亮)が開発・運営するクリエイターコンテンツ販売サービス「FANME(ファンミー)」が公式サイトを全面リニューアルしたことを発表しました。今回のリニューアルでは、TikTokやX、Instagramなどで活動するクリエイターとそのファンがより安心して利用できる環境を目指し、UI・機能・サポート体制が大幅に刷新されています。また、同時にクリエイターへの売上還元率も大幅に改善されました。

FANMEは、SNSで活躍するクリエイターの皆様とそのファンがより安心して、そしてよりワクワクしながらつながれるプラットフォームを目指して、今回のリニューアルが実施されました。ユーザーインターフェース、機能性、サポート体制の全面的な見直しにより、より使いやすく魅力的なサービスへと進化しています。

リニューアルの背景と想い

FANMEは「ファンマネタイズを誰にでも」というビジョンのもと、クリエイターとファン双方にとって最適なコミュニケーションの場を提供することを目指しています。今回のリニューアルは、「満たされた毎日をファンと一緒につくる」という同社の想いをさらに深め、「応援が毎日の原動力になる場所」としてサービスを発展させるために実施されたとのことです。

このリニューアルは、ユーザーからのフィードバックを真摯に受け止め、より使いやすく、より魅力的なプラットフォームへと進化させるための取り組みとなっています。クリエイターが安心して創作活動に専念でき、ファンが心から応援を楽しめる環境を追求しているようです。

リニューアルの主なポイント

今回のリニューアルでは、クリエイターとファン双方の体験価値向上に重点を置き、様々な改善が行われました。

クリエイター向けの改善

クリエイター向けの改善

初めてでも出品しやすい直感的なUI:複雑な設定なく、誰でも簡単にデジタルコンテンツやグッズを出品できるよう、ユーザーインターフェースが全面的に見直されました。初めてのクリエイターでも迷うことなく操作できる設計となっています。

デジタル・フィジカルを問わない多種多様な販売方法に対応:写真集やボイスなどのデジタルコンテンツはもちろん、チェキやオリジナルグッズなどの物理的な商品まで、クリエイターの表現の幅を広げる多様な販売形式をサポートしています。これにより、クリエイターは自身の創作活動をより多角的に展開することが可能になりました。

オリジナルグッズ販売のサポート強化:クリエイターが自身のブランドを確立できるよう、オリジナルグッズの企画から製造、販売までを一貫してサポートする体制が強化されました。自分だけのオリジナル商品を作りたいというクリエイターの要望に応える形で、グッズ制作のハードルを下げる取り組みが進められています。

売上還元率の大幅アップ:クリエイターの皆様がより多くの収益を得られるよう、売上還元率がこれまでの73.5%から90.2%※へと大幅に引き上げられました。この改善により、クリエイターの活動モチベーション向上と持続的な創作活動を強力に後押しする環境が整いました。

※ デジタルコンテンツ(デジタル写真・音声/動画・ファンレター)、チップが対象

FANME売上還元率

ファン向けの改善

幅広い決済方法を整備し、安心して購入できる仕組み:より多くの方に安心してコンテンツを楽しんでいただけるよう、多様な決済手段に対応し、購入プロセスが簡素化されました。これにより、ファンは煩わしい手続きを経ることなく、スムーズに推しクリエイターのコンテンツを購入できるようになっています。

ガチャ販売や限定ボイスなど「ワクワクする」購入体験の提供:「FANMEガチャ」機能の導入や、このプラットフォームでしか手に入らない限定ボイスなど、ファンが購入するたびに新しい発見と感動を味わえる体験が提供されるようになりました。こうしたエンターテイメント性の高い要素により、ファンはより一層エンゲージメントを深めることができます。

両者のつながりを強化する機能

つながりを強化する機能

応援の熱量が可視化される「ランキングイベント」:クリエイターとファンが一体となって目標を目指せるランキングイベントを通じて、応援の熱量が可視化されるようになりました。これにより、コミュニティの一体感が高まり、クリエイターとファンの絆がより強固なものとなることが期待されています。

クリエイターに思いを届けられる「デジタルファンレター」:ファンがクリエイターへ直接感謝や応援のメッセージを届けられる「デジタルファンレター」機能が実装されました。この機能により、より深い双方向のコミュニケーションが可能となり、クリエイターとファンの距離がさらに近づくことになります。

デジタルファンレター

リニューアルがもたらす未来

これらの包括的なアップデートにより、クリエイターはより安心して新たなチャレンジを続けられるようになり、ファンはお気に入りのクリエイターをもっと応援したくなる環境が整いました。FANMEでは、よりパーソナルな体験が可能となり、クリエイターとファンの関係性がさらに深まることが期待されています。

FANMEは今後もクリエイターエコノミーの発展に貢献し、クリエイターとファンが共に成長できるプラットフォームとして進化を続けていく方針とのことです。デジタルコンテンツ市場の拡大とともに、FANMEの役割はますます重要になっていくことでしょう。

FANMEとは

FANMEは、クリエイターが自身のデジタルコンテンツやグッズを販売し、ファンとのエンゲージメントを深めることができるプラットフォームです。今回のリニューアルを通じて、ファンの皆様の応援がクリエイターの活動を力強く後押しする仕組みを提供しています。

運営会社について

株式会社TORIHADA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:若井 映亮)は、クリエイターエコノミー促進のための事業展開を行うクリエイターDXカンパニーです。クリエイターとファンが交流できるプラットフォーム「FANME(ファンミー)」の運営のほか、自社開発のクリエイターデータベース「Pythagoras」を活用したショートムービーマーケティングを広告主へ提供しています。

出典元: 株式会社TORIHADA プレスリリース

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