フューチャーショップとライフェックス、LTV最大化支援サービスで連携

ECサイト構築に特化したSaaS型プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野裕子、以下「フューチャーショップ」と呼称)は、株式会社ライフェックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:工藤一朗、以下「ライフェックス」と記載)が展開するLTV最大化を支援するサービス「LTVブーストパック」との連携を開始しました。

この連携によって、「futureshop」または「futureshop omni-channel」を利用するEC事業者は、ライフェックスの専門知識と経験を活かしたCRM施策を導入し、顧客のライフタイムバリュー(LTV)向上に繋げることが可能となります。

「LTVブーストパック」はEC事業の現状を適切に分析し、自社ブランドに最適なCRM施策を設計、加えて実行支援・代行・コストの最適化までを一手に行うワンストップサービスです。

「LTVブーストパック」の魅力的な機能と特長

LTVブーストパック 紹介ページ

https://www.future-shop.jp/tieup/crm/ltvboostpack.html

400社以上の実績を基にしたデータ分析で課題を抽出

DtoC(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)やEC事業者向けに400社以上の支援実績を誇るライフェックスが、データ分析を通じて売上改善のためのCRM施策を提案します。

制作と運用の代行を包括的にサポート

ブランドの分析や課題、目的の設定から始まり、CRM施策の設計を行います。さらに、施策実行のための制作リソースが不足している場合でも、ライフェックスはディレクションから制作、運用までを行います。

導入システムの有効活用によるコスト最適化

既存のEC事業者にとって導入済みのシステムを有効に活用し、コストを抑えた最適な運用を実現します。全体的な運用コストや固定費を見直し、既存リソースを最大限に活かす体制を構築し、持続可能な運用を支援します。

「futureshop」について

フューチャーショップが運営するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」では、EC担当者がサイトデザインを自由にカスタマイズし、迅速にコンテンツを更新できる環境を提供しています。さらに、顧客をファンへと育て上げるための多様な機能を有し、効果的なロイヤルティマーケティングを展開することが可能です。

オムニチャネル戦略においては、実店舗とECサイトの顧客データを統合して管理し、オンラインとオフラインのシームレスな顧客体験を実現する「futureshop omni-channel」を展開しています。統合された顧客情報を基に、オンラインとオフラインの垣根を越えた高精度なデジタルマーケティング施策を実行できます。

株式会社フューチャーショップ 概要

代表者 代表取締役 星野 裕子
所在地 大阪府大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪 タワーA 24階
設立 2010年3月(株式会社フューチャースピリッツより分社)
事業内容 電子商取引(Eコマース)支援サービスの提供
SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」の企画・運営・開発
URL https://www.future-shop.jp/

出典元: 株式会社フューチャーショップ プレスリリース

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