AliExpressが日本市場参入15周年を迎え、サービス改善を実施

アリババ・インターナショナル・デジタルコマースグループが運営するAliExpressが、日本市場への参入から15周年を迎えるにあたり、特別な取り組みを行っています。このサービスは、ガジェット、ファッション、DIYを愛する多様なユーザーに支持されています。

AliExpressのサービス

AliExpressは2010年に設立され、大規模なeコマースプラットフォームとして世界中の消費者にサービスを提供してきました。日本市場においても15年間愛されてきたこのサービスは、現在、以下のようなサービス改善を行っています。

1. PayPay決済の導入

2023年3月より、ALIEXPRESSではクレジットカード、PayPal、Apple Pay、コンビニ払いに加えて、「PayPay」での支払いも可能となりました。これにより、ユーザーはより多様な支払い方法から自分に最適な選択をすることができます。

2. 注文から90日間以内の無料返品サービスの提供

2024年5月からは、商品ページに「90日以内返品無料」のマークが表示されている商品について、商品受け取りから90日以内に返品の申請ができるようになります。

3. 物流サービスの最適化

AliExpressでは、配送プロセスの改善を継続的に行い、よりスムーズで信頼性の高い物流サービスの提供に努めています。

4. 日本市場へのさらなるコミットメント

AliExpressは、日本のお客様に対してより多様な商品を提供するため、商品ラインナップの拡充に尽力しており、日本市場に対するコミットメントを継続しています。

5. 3月を15周年のプロモーション月間として位置付け

3月の間、感謝の意を込めて毎日特別なキャンペーンを開催します。特別キャンペーンは、アプリ版、モバイル版、PC版のすべてでご利用いただけます。

AliExpressについて

AliExpressは、2010年にアリババ・インターナショナル・デジタルコマースグループによって設立されたグローバルな小売ECプラットフォームであり、消費者が世界中のメーカーから直接商品を購入できるサービスを提供しています。豊富で競争力のある商品群と、16言語によるサポートを特徴とし、高品質なショッピング体験を提供しています。

出典元: アリババ株式会社 プレスリリース

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